スペイン1部の名門FCバルセロナの元キャプテンで、闘志溢れる守備をトレードマークに活躍した元スペイン代表DFカルレス・プジョル氏がインスタグラムを更新。J1ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと日本で再会を果たしたことを報告すると、元バルサ英雄の日本降臨がファンの間で話題を呼んでいる。
プジョル氏は、バルサの下部組織であるラ・マシアから1999年にトップチームデビュー。2014年の現役引退までクラブ一筋を貫き、圧倒的なリーダーシップでチームを牽引した。2004年からは主将に就任。闘志溢れるプレーでクラブを支えたことから“偉大なるカピタン”とも呼ばれた。
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そんなレジェンドが自身のインスタグラム上でバルサ、スペイン代表時代の盟友イニエスタとの2ショットを公開。位置情報には「Kobe Japan」の文字があり、日本で再会を果たしたことを報告している。プジョル氏は「最も偉大で何よりも素晴らしい友人と。友よ、お幸せに」と、イニエスタに向けたメッセージを綴った。