
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのセネガル代表FWサディオ・マネ(31)にイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドが熱視線を注いでいる。
マネは今季加入したBミュンヘンで出番が激減する中、チームメートと衝突。クラブから罰金25万ポンド(約4275万円)の処分を受けるなど、ピッチ内外で苦戦が続いており、クラブ側は今夏の売却を希望していると報じられた。マネ本人は退団を否定しているが、獲得への興味を示すクラブは多い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f69f16b502f47136f248d0c5d5f71c2aa01067d
マンUはプレミアリーグで活躍したマネとの契約に注目

英紙「デーリー・メール」は「マンUとニューカッスルがマネと契約する可能性が高いクラブとして浮上している」とし「セネガルのスターは昨夏にリバプールから2740万ポンド(約46億9000万円)でBミュンヘンに加入したばかり。マンUはプレミアリーグで活躍したマネとの契約に注目している」と報じている。
同紙によると、マネの年俸は1740万ポンド(約29億8000万円)で「支払う余裕があるのはプレミアリーグのクラブだけ」という。中でもポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(38=現アルナスル)が退団して以降、ストライカーを探しているマンUにとって、左サイドと中央での役割がこなせるマネは適任なのだ。
