レアル・マドリーのカスティージャ(Bチーム)に所属する中井卓大が6月26日、自身のインスタグラムを更新。シーズン終了を報告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f18ebb1ed2fdb52e52251db0f4c2ea9a7321bf00
「悔しい思いと経験を活かして来シーズンも頑張る」
レギュラーシーズンで3部グループ1の3位となったカスティージャは25日、2部昇格を懸けたプレーオフ決勝の第2レグでグループ2で2位のエルデンセと敵地で対戦。ホームでの第1レグを1-1で引き分けていたなか、2点のリードを守りきれず、延長戦の末に3-3のドロー。アグリゲートスコアは4-4で並んだものの、レギュラーシーズンの順位で下回ったため、10年ぶりの2部昇格を逃している。
この試合で出番はなく、シーズンを通しても2試合で計5分しか出場機会がなかった中井は、次のように綴った。
「2022/2023シーズンが終わりました。今シーズンはあまり試合に絡めず悔しい年にはなりましたけどポジティブに考えると逆に良い経験ができてまた違う面で成長出来たと思います!!この悔しい思いと経験を活かして来シーズンも頑張るので応援よろしくお願いします」