元日本代表DFの内田篤人氏が、自身がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本代表戦士の“コンバート”を提案した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5436d1792e390e763ab937fc4d407de807396f76
「怪我で誰が出られなくなった時に…」
内田氏は、ゲスト出演したシュツットガルトのMF遠藤航のマルチな能力に着目。「3バックの左とか右とか、緊急事態があったら、やるの面白いと思う」と切り出し、こう話を続けている。
「後ろはいまいるじゃん、日本代表。板倉(滉)君も安定してるし、冨安(健洋)君もいる。後ろは人数けっこういるけど、怪我で誰が出られなくなった時に、頼むねって言って行けるのが遠藤君だと思う」
2度のワールドカップに出場した名SBは、「たとえば、それで3-4-3やりますとか。ボール繋げる、潰せる、後ろから声を出して、全部動かせる。すげぇ面白いと思う。もっといろいろなポジションを(森保一)監督が試してくれないかな」と持論を展開した。