
パリ・サンジェルマンは7月25日、クリスティアーノ・ロナウドを擁するサウジアラビアの強豪アル・ナスルとヤンマースタジアム長居で対戦。チャンスを作りながらゴールを奪えず、0-0で日本ツアーの初戦を終えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a27cef5d058c91fc0ab3174654d06223beaae23
サポーターへの感謝を伝えたダニーロ・ペレイラ

試合後、キャプテンマークを巻いて先発したダニーロ・ペレイラが、パリ・サンジェルマンの選手では唯一ミックスゾーンを通り、取材に対応。サポーターへの感謝を伝えた。
「日本の観客は非常に礼儀正しく、温かく見守ってくれた。素晴らしいサポートだったし、サッカー選手であれば誰しも日本でプレーしたいと思うだろう」
前日には和太鼓に挑戦した31歳のポルトガル代表MFは、日本の文化にも言及。かなりの好印象を抱いているようで、強いリスペクトを示した。
「日本がとても好きだ。例えばアニメが大好きだ。やはり日本の人々は非常に礼儀正しい。そういった姿勢、文化を尊敬している」
フラストレーションが溜まるような試合内容とは裏腹に、和の心には大満足の様子だ。
