長年、クラブのキャプテンとして活躍してきたヘンダーソンは、ついにサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・イテファクへの移籍が決定。12年間のリヴァプールでのプレーに終止符が打たれた。アル・イテファクとは週給70万ポンド(約1億2000万円)の契約を結んだと報じられており、リバプールの元チームメイトでもあるスティーヴン・ジェラード監督のもとでプレーすることになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9db36cd736bf3bd90379886617b9e56d1e3839b3
We can confirm @JHenderson has completed a transfer to Al-Ettifaq.
As his Anfield chapter now comes to a close, everyone at the club wishes to place on record their thanks and gratitude for everything Jordan did for us during his 12 years as a Red 👏
— Liverpool FC (@LFC) July 27, 2023
「悲しいし、絶対におかしいよ。彼はリヴァプールにいた唯一のキャプテンだったからね。でも、彼にとってエキサイティングなことだと思う。彼がいなくなるのは、間違いなく寂しいことだ。だけど、私が言ったように、それがフットボールなんだ」
また、クロップ監督は「フィジカルな部分もあるが、すごくテクニカルな部分もある。彼は技術的にも本当に優れている。プレミアリーグでこれだけの試合数をこなし、リヴァプールのキャプテンを務め、世界で最も重要な試合に出場するには、技術的に超ハイレベルでなければできないよ」とヘンダーソンを称賛。さらに「ヘンド(ヘンダーソン)は非常に重要な役割を果たした」と語り、これまでの貢献に敬意を示した。
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