決勝トーナメント１回戦のアメリカ戦は０－０からかろうじてPK戦を制する壮絶戦だった。そのPK戦でスウェーデンのラストキッカーを務めたのがFWリナ・フルティグだ。シュートは相手ＧＫに止められたものの、弾いた球がゴールラインをわずかに越えていたため“フルティグの１ミリ”とも話題になった。だが本人は「あの（ゴールラインテクノロジーの）画像はもう見たくない。お腹が痛くなるから」と話すなど、地元メディアではすっかり天然キャラとして認知されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4439d6bc8b8d4bebc9f639d5974b1b89ff19e18a
「ポゼッションの質が高いけど、直線的なプレーも仕掛けてくる」
さらにインタビュアーから「ゲームのポイント」を訊かれた25歳FWは、なぜかクスっと笑いながら、「ボールを絶対に奪われてはダメ！ 奪われてもすぐに奪い返さないとダメ！」と断言。そして「何よりも日本を相手に守備的に振る舞ったら負けてしまうわね」と、あくまでアクティブに戦うべきだと主張した。
20歳の若き司令塔、ハンナ・ベニソンも日本への警戒心を強める。
スウェーデンはグループステージで南アフリカ、イタリア、アルゼンチンと戦い、ラウンド・オブ16ではアメリカと対峙したが、ベニソンは「日本はこれまで試合をしたどの相手とも違う」と評する。そのうえで「アメリカはフィジカルが本当に強かったけど、日本は小柄ながらスピードが凄くて、狭いスペースで細やかなプレーをする印象がある。で、サイドでのプレーを好む。今大会のこれまでとはまったく違う展開になると思う」と予測した。
ここで「日本のスタイルはスウェーデンにとってやりやすいのか？」と質問が飛ぶ。ベニソンは「どうかな、はっきりとは言えないしベストを尽くすし、守備にすごく気をつけないといけないけど、個人的にはスウェーデンに合っていると思うわ」と返答している。
平均身長で日本より７センチ近く上回るスウェーデン。リスタートの精度とバリエーションは今大会屈指の呼び声も高く、日本にとってかなりの脅威となることは間違いないだろう。
コメント
スウェーデン勝ってもその次に来るかもしれないスペインが怖い。油断はしないだろうけど少なからず慢心から足元掬われるかもしれん。そこに勝ったら優勝できる。
お腹痛くなるって可愛いなｗ
※1
先のスペインや優勝の話をするお前さん程なでしこは慢心してないと思うぞ
2 スペインが怖いって書いてあるのに俺が慢心してるってどういうこと？w
にほんごりかいできまちゅか？
攻めてきてくれるの？ありがとうございます。
平均7cmも高いのかスゲーな マジで放り込まれ続けたらキツそうだな
むしろ7センチ低いほうがすげーだろ
>>3
横レスだけど、※2は※1が目の前のスウェーデン戦ではなく先のスペイン戦を慢心するなって言ってるのが矛盾していると言ってるんじゃないのかな
スウェーデンに勝てる前提である時点で慢心だと
>>3
ブーメランで草
>>3
まともにアンカーもつけられないし日本語も理解できないのにようイキれるな
三位のスウェーデンに勝ったらそらもう優勝だろ。事実上の決勝戦。なでしこに勝つスウェーデンがスペインに負けるとも思えないし。
オランダスペインもどっち勝つかわからんぞ
ここまできたらどこが優勝してもおかしくない そういうレベルになった
いや〜スペインは怖いよ。
サウジに負けて気合い入れ直したアルゼンチンみたいになってるかも。
シュートら得点力がアレなのが救いだけどw
ちょうど今やってるスペインvsオランダ、スペインはシュート12本打って0点。
>>12
で、日本はスウェーデンに負けましたね