「代理人が僕に話をしたのは事実」なぜ久保建英はサウジの100億円オファーやイタリア王者の誘いを拒否したのか?

久保建英

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レアル・ソシエダの久保建英が、今夏の“誘い”を認めた。

ソシエダ1年目の昨シーズンに9ゴール・4アシストと大ブレイクした日本代表MFには、セリエA王者のナポリが強い関心を持っていたほか、サウジアラビアの強豪アル・ヒラルが、メガオファーを出したとスペインの『AS』紙などが報じていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa88789c6512892b768d9bb76d59d494e6c019c4

今夏のオファーについて言及した久保

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スペインの大手紙『Mundo Deportivo』は8月15日、「クボが拒否したオファー」と題した記事を掲載。「ナポリやアル・ヒラルなどのチームが彼の獲得を狙ってきたが、彼はそれらのチームを除外して残留を決めた」と綴り、2シーズン連続の開幕戦ゴールを決めたジローナ戦の後のコメントを紹介している。

「それ(オファー)は僕がコントロールしているのではなく、代理人がコントロールしているんだ。彼が僕にいくつかのことを話したのは事実だけど、僕は明確だった。4年間、夏にチームを探していたので休みたかった。この夏は自分の将来が決まっていたので、落ち着いていた」

記事はアル・ヒラルからのオファーについて、税抜きで年俸1600万ユーロ(約14億8000万円)の4年契約だったと伝えている。総額は100億円近くになる計算だ。

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昨夏にレアル・ソシエダへ完全移籍するまで、レアル・マドリーに在籍していた久保は、レンタルでプレーするチームを毎年探す必要があった。サッカーのスタイルもフィットし、サポーターからも愛され、ようやく安住の地を得た22歳に、他チームからの誘惑は関心がなかったようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    4年も苦労して、やっとラリーガの顔の一人として扱われる地位に上り詰めたわけで、本人もソシエダで楽しそうだしナポリ程度のビッククラブ一歩手前から声かかっても行く理由はないわな。
    メガクラブからなら一考するかもだが。

  2. 名無し より:

    >税抜きで年俸1600万ユーロ(約14億8000万円)の4年契約だったと伝えている。
    サウジって所得税がないのにわざわざ税込みって書くの意味わかんない

  3. 名無し より:

    (約14億8000万円)の4年契約=60億円弱なのに100億円近い?
    間違ってると思ったら1600万ユーロ=約25億円じゃん

  4. 名無し より:

    まあ野心家で「サッカーが好きだから」って公言してる久保だからな
    あとはまぁ、今後のチーム状況がどうなるかだよな。開幕節観たところ、CLで良いトコまで行くのは無理そうだ…

  5. 名無し より:

    キャリア捨てるんだから、月収100億必要って要求すればいいよw

  6. 名無し より:

    なんせまだ若いからな
    26くらいだったらサウジはともかくイタリア王者へとかも経験としてもステップとしても選択肢だっただろうけど

  7. 名無し より:

    しかし冷静に考えて、もし移籍してれば25歳くらいにして、100億円手にできたんだよな…。
    すげぇよ本当。それだけの実力があるってことだ。

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