「これは激アツな再会!」MLS挑戦中の元横浜FM・高丘陽平のニューヨークでの旧友ブラジル人DFとの再会シーンが感慨深い | footcalcio

「これは激アツな再会!」MLS挑戦中の元横浜FM・高丘陽平のニューヨークでの旧友ブラジル人DFとの再会シーンが感慨深い

北中米

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MLS(メジャーリーグサッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップスでプレーする元横浜F・マリノスのGK高丘陽平が、現地時間9月3日に行われたアウェイでのニューヨーク・シティFC戦にスタメン出場。その試合前に実現した旧友との“再会シーン”が反響を呼んでいる。

現在27歳の高丘は、横浜FCユースから2014年にトップ昇格を果たした後、サガン鳥栖でのプレーを経て2020年10月に横浜F・マリノスに加入。2021年、2022年の正GKとして活躍し、2022年のリーグ制覇に大きく貢献し、優秀選手、ベストイレブンにも選ばれた。そして、2023年2月からホワイトキャップスでプレーしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c025077933ba9e0c0135237f5ee193f92a8134

MLS挑戦中の元横浜FM・高丘陽平のニューヨークでの旧友チアゴ・マルチンスとの再会

その高丘がこの日、敵地での試合開始前、ピッチに入場する前のヤンキー・スタジアム内の通路で相手チームの列に駆け寄った。そして背番号13の選手を見つけて声を掛けると、固い握手、そして熱い抱擁を交わしている。その選手は日本人サポーターなら見知った顔、2018年から2021年までの4シーズンに渡って横浜F・マリノスの堅守を支えたブラジル人DFチアゴ・マルチンスだった。

高丘は「チアゴ!」と呼び掛けた後、旧友との再会を喜びながら試合での健闘を誓い合っている。

この横浜F・マリノスで“共闘”した2人のニューヨークでの再会シーンが動画として公開されると、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。

「高丘とチアゴがここで再会はアツい…」

「ちーちゃんのハグの仕方変わってねぇな 懐かしい」

「尊い 久しぶりだもんね」

「これは激アツな再会! てかチアゴいつの間にキャプテンに!?」

「2人ともいつでも帰っておいで」

両者が一緒にプレーしたのは1シーズン余りと決して長くはないが、ゴールキーパーとセンターバックで連携を取りながら、優れたコンビネーションを発揮して堅牢な守備を築いたことを覚えているファンは多い。

時は流れ、所属するチームは異なるが、挑戦を続ける2人の間には今も確かな絆があるようだ。2人がスタメン出場した試合は1-1の同点に終わったが、日本人ファン、特に横浜F・マリノスサポーターにとっては非常に感慨深く、見応えのある試合になったようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    二人とも、戻ってきてくれ。

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