
現地時間9日に行われるドイツ戦。カタールワールドカップで勝利した相手との再戦とあって大きな注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/751a221686e50f7c530b352b094376ea8cfa85d4
ドイツ戦に臨む日本代表

続いて佐藤氏は、今後のポイントとして「守備で言えば、一人で守れるエリアを広げること」を挙げ、ある程度、もう少し攻撃に人数をかけることを考えると、一人ひとりが守れるように走力やフィジカルといったスポーツアスリート的な能力が求められるようになると語った。この話に対して内田氏もブラジルと対戦した時に同じことを感じたと主張し、佐藤氏の意見に同調した。
戦術の向上に関しては「自分たちがボールを握った時にアタッキングサードで何ができるかが大事になってくる」と林氏は強調。「チームとしてどういうふうにポイントを作ってデザインしてゴールを奪っていくかが大事になる」と思いを口にした。
佐藤氏はドイツ戦に向けて「10回やって3回、4回勝っていける3年にしないといけない。なので、4バックでチャレンジしてどういった課題が出るかを見えた方がいいかなと思う」と語り、自陣に引いて守ってカウンターで勝利するような形よりも、敗れてもいいのでいろいろな課題が生まれるような試合にするべきだと話した。
試合についてもしっかりと分析した今回。ドイツ戦でどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。
/#佐藤寿人 さんと #林陵平 さんの
授業のような日本代表ボード解説🪄
\今回はJリーグプレビューショーでおなじみの2人がゲストに👏
欧州での2試合を目前に控える日本代表を深掘り!
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