チュニジア監督、完敗を認め久保建英を絶賛「技術が高く賢い。素晴らしい選手」

ネタ・談話

1

<国際親善試合KIRIN CHALLENGE CUP 2023:日本2-0チュニジア>◇17日◇ノエビア神戸

日本代表(FIFAランキング19位)がチュニジア(同29位)を2-0で下し、国際Aマッチ6連勝となった。自慢の攻撃陣が地力を発揮し、昨年6月に0-3と敗れていた相手にリベンジも果たした。

敗れたチュニジアのジャレル・カドリ監督(51)は「攻守に圧倒された。日本の守備がすばらしく、攻撃しようとしても全くスペースを与えてくれなかった」と完敗を認めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1566955659532de72255ab6e8e4bc463a8bdc8

彼の場合は技術が高く、そのうえにプレーが非常に賢い

2

「やられたと思った日本人選手」を問われると「何人も非常に素晴らしくて速い選手がいた」と前置きした上で「1人挙げるとすれば久保」と話した。久保は日本の全得点に絡んでおり「彼の場合は技術が高く、そのうえにプレーが非常に賢い。サッカーではインテリジェンスが重要であり、素晴らしい選手だと思う」とMF久保建英(22=Rソシエダード)の力を絶賛した。

22年2月に就任し、今回が2年連続の来日。前回は快勝したが、今回は得点を奪うことが出来なかった。試合後は、森保監督と話す場面もあり「キリン杯を返す形になり、おめでとうと言った。共通の目的のために戦っていた。1カ月後の予選を勝ち抜くこと。お互いに頑張りましょうと話した」と明かした。

今回の来日前には、13日に韓国と敵地で親善試合を行い、0-4で大敗。アジア相手に2連敗となった。韓国との違いについて問われたカドリ監督は「どちらもアジアの強いチーム。大きな違いは感じない。どちらも非常に攻撃が速いし戦術がある。ただ、韓国チームは1対1になったときの力強さ、身体能力に長けている。対して日本の選手はもう少し技術的に優れている違いがあるといえばあるかもしれない」と挙げた。

11月にはFIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選が予定されており、日本代表は2試合を消化予定だ。

コメント

  1. 名無し より:

    ジェバリみたいにチュニジア人選手がもっとJに増えてほしい
    フィジカル強くてボールキープ出来るしJリーガーも鍛えられる

  2. 名無し より:

    現代表には選ばれてないけどチュニジアのハズリってFWが好きだからJ来てほしいと思ってる

  3. 名無し より:

    でもセル爺はこれもただのリップサービスだとか言うんだろ

  4. 名無し より:

    チュニジア相手なら遠藤守田伊東冨安を休ませてもこのくらい出来たら最高なんだよな

  5. 名無し より:

    監督も選手のベースも変わってない相手に快勝すると、強くなってると実感できるな

  6. 名無し より:

    なお左に流れてトップ下ポジションから逃げた、と日本の有名有識者()は語る

  7. 名無し より:

    たけがうまい

  8. 名無し より:

    5バックでブロック組んできてくれたのは日本にとってはいいシミュレーションになったね

  9. 名無し より:

    アジアツアー二連敗してこの監督が解任されないか心配だわ

タイトルとURLをコピーしました