
10月21日に行なわれたラ・リーガの第10節で、久保建英が所属する6位のレアル・ソシエダが、15位のマジョルカをホームに迎えた。
日本代表の10月シリーズから帰還した久保は、かつて2シーズン在籍した古巣との一戦で、ベンチスタートとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7df8b5695f219d12b8ae5c4e020bfa13573f068
久保の決勝アシストでマジョルカに1-0勝利
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久保建英🇯🇵
ワンプレーで試合を変える🤯
\正確なクロスで先制ゴールをお膳立て
投入から4分足らずで結果を残す🔥🔥🔥🏆ラ・リーガ第10節
🆚ソシエダ×マジョルカ
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ソシエダは11分にピンチ。先の日本代表戦にも出場したカナダ代表のFWラリンに抜け出されてシュートを浴びるも、GKレミロが足でセーブする。
久保が不在でなかなか攻撃の形が作り出せないソシエダは36分、ザハリャンがミドルシュートを放つも、右に外れる。
後半に入って52分には、メリーノの不用意なボールロストから、ダニ・ロドリゲスにミドル、こぼれ球をラリンに狙われるも、レミロが続けざまに好守を見せる。
ソシエダは60分に二枚替え。久保とトラオレを投入する。
すると4分後の64分、右サイドでボールを受けると、ピンポイントクロスを供給。ブライス・メンデスのヘッド弾をアシストしてみせた。日本代表MFは、これがリーガでは今シーズン2つ目、公式戦では3つ目のアシストとなった。
別格の輝きを放った14番の活躍で、ソシエダが1-0と勝利を飾った。
