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イングランド1部ブライトンは、目覚ましい躍進を見せているクラブだ。クラブOBであるイングランド人FWギャリー・ネルソン氏とスコットランド人FWケビン・ブレムナー氏が、対談で大きな成功を収めている古巣について語った。英公共放送「BBC」が伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/acadaa3d6c7fa34566a48d139f7cbcaccdb53274
クラブOBのネルソン氏とブレムナー氏がブライトンに見解
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1901年に創設されたブライトンは、2017-18シーズンからプレミアリーグに所属し、昨季は過去最高となる6位でシーズンをフィニッシュ。今シーズンはUEFAヨーロッパリーグ(EL)にも参戦している。
世界中から優秀なタレントを集めるブライトンは、ここ数シーズン、移籍市場でも大きな成功を収めている。今夏の移籍市場ではアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターをリバプールへ、スペイン代表GKロベルト・サンチェスとエクアドル代表MFモイセス・カイセドをチェルシーへと高値で放出したのは記憶に新しいだろう。
そうした状況をOBたちは喜んでいるようだ。ネルソン氏は「環境は素晴らしくなっていて、選手たちは私たちの現役時代に比べると甘やかされているね」と、冗談交じりに自身の現役時代と現在のクラブの状況を比較し、オーナーである地元出身のトニー・ブルーム氏を称賛。「もしブルーム氏がいなければ、クラブは今とは全く別のものになっていただろう。私がここで過ごした時間も素晴らしかったが、今の選手たちはぶっ飛んでるよ」とブレムナー氏が言うと、ネルソン氏が具体的な選手名を挙げた。
「三笘薫は手に負えないね。彼は素晴らしい選手だ。ソリー・マーチも初めてプレーを見た頃はまだ若手だったけど印象的だった。この2シーズンで彼は際立ってきているし、負傷が恐れられているほど重くないことを願っているよ。彼はブライトンで起きていることを体現する選手であり、挑戦に挑んでいるからね」
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