「なんと22人が海外組」森保Jの盤石なメンバー選考に韓国メディアが感服!自国代表との“違い”に嘆き

ネタ・談話

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11月8日、ミャンマー代表、シリア代表との2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選を戦う日本代表のメンバー26人が発表された。

10月シリーズはコンディション不良で選外や辞退となった三笘薫、堂安律、鎌田大地、前田大然らが復帰。アジア2次予選の登録メンバーは23人ながら、コンディションなども考慮し、これまで通り26人の招集となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1236d6815d36d5e54e0328306de2269f97701172

「選手たち怪我の管理に万全を期している」

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この日本の選出方法を、自国の代表と比較して報じたのが、韓国メディア『OSEN』だ。

「韓国と若干の違いがある。(韓国代表の)ユルゲン・クリンスマン監督は海外組の主力選手たちに絶対的な信頼を与え、10月のリストから変更したのはたった一人だけだった。事実上、アジアカップのメンバーを早くも確定したのだ」

そう指摘した同メディアは、「日本はヨーロッパでプレーしていてもコンディションの悪い選手は除外された。また、23人の選手のほかに追加で3人を選び、選手たちのコンディション不良や起こりうる怪我に備えた。計26人のうち、なんと22人が海外組だ」と続けている。

「日本は、代表でもローテーションができる十分なバックアップメンバーを選出して特定選手の依存度を下げるという算段だ。いくら名前のある優れた選手でも、現在のコンディションが低調だと選ばなかった。森保一監督は『選手たちが長距離移動をするには常に怪我の危険がある。試合に出るメンバーを慎重に決定する』と述べ、選手たち怪我の管理に万全を期している」

日本の盤石さをそう称えたうえで、記事は「一方、クリンスマンの韓国代表はキム・ミンジェなど中心選手たちの酷使論争があっても、センターバックをたった3人しか選ばなかった」と指弾している。

「クリンスマンは『選手たちに十分休憩を与えればいい』と論議を一蹴した。 CBの3人のうちの1人が負傷したり、カードを受けると、韓国は決定的な打撃を受ける」

 そして、「韓国はコンディション不良でKリーグの所属チームであまりプレーできていないリ・キジェとキム・テファンもまた代表チームに含まれた。クリンスマン監督がきちんとKリーグを見ないという指摘がある理由だ」と苦言を呈した。

日本の盤石ぶりと比較し、自国の代表に意見した。

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日本代表は16日にミャンマー代表(パナソニックスタジアム吹田)と、21日にシリア代表(サウジアラビア・ジッダ)と対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    単純に韓国は、メンツ揃って無いから、替えが効かない状態で代表を回していくしかないだけでしょう。
    変えたくても選手揃って無いからレギュラー固定されてない選手に変えた途端に決壊するのが予想出来る。

  2. 名無し より:

    韓国は韓国で好きにやってちょ。という感じ。

  3. 名無し より:

    誇ったり嘆いたり、忙しいな

  4. 名無し より:

    正直、イガンインやキムミンジェが万が一でも怪我して離脱しようもんなら、かなり弱体化するとは思う。

  5. 名無し より:

    アジアカップベスト4以上は二次予選免除にしてくれないかな

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