「このメンバーの中に日本人が入るって…」久保建英、スペイン紙が選ぶ「ラ・リーガ現時点ベストイレブン」に選出

久保建英

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豪華メンバーで構成されたフォーメーション図に日本人選手の名前が入った。

11月14日、スペインメディアの『マルカ』が公式エックス(旧ツイッター)を更新。全38節のうち13節を消化したラ・リーガにおいて、現時点でのベストイレブンを選定して発表した。その中には、バルセロナのロナルド・アラウホやレアル・マドリードのジュード・ベリンガムやダニ・カルバハル、アトレティコ・マドリードのアントワーヌ・グリーズマンなどが並んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b4e48fbf8b56afb45b9bd4ea38b6f1cfc764a5b

久保建英、ラ・リーガ現時点ベストイレブンで「4-3-3の右WG」に抜擢

その中に、なんとレアル・ソシエダの久保建英も選出。極めて豪華なメンツで構成された4-3-3の右WGに日本人選手が抜擢されたのだ。久保は今季何度もMOMを獲得するなどリーグ指折りのパフォーマンスを見せていたものの、ベストイレブンに入った同選手を見て、日本のファンからは驚きの声が上がった。

「久保さん どこまで登るんすかぁ!?」

「このメンバーの中に日本人が入るって凄すぎ」

「MOM受賞数から考えたら当たり前なんだけどやっぱすげえな」

「すごい。本物ですね」

その久保を擁する日本代表は、本日11月16日にミャンマー代表と対戦。北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦に臨む。8回連続8度目となる本戦出場に向けて、パナソニックスタジアム吹田で幸先いいスタートを切りたいところだ。

だが、チームでは三笘薫(ブライトン)や前田大然(セルティック)が負傷離脱するなど、故障者が続出。特に前線の選手が多く離脱してしまい、不安定な状況となっている。

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そうしたこともあり、クラブで好調の久保にかかる期待はより大きい。白星発進のためにも、22歳のレフティが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。

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