今夏にヴィッセル神戸からアンドラ（スペイン2部）に移籍したMFセルジ・サンペールが、3日に行われたセグンダ第18節ウエスカ戦で、移籍後初得点を記録した。
2019年から2023年夏までの約3年半在籍したヴィッセル神戸を今夏に退団したサンペールは、元バルセロナのジェラール・ピケ氏がオーナーを務めるアンドラに加入。シーズン開幕当初は限定的なプレータイムにとどまっていたが、第6節レアル・オビエト戦で初先発して以降はボランチの定位置を確保している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de8b335441c45fcdd68253461214b48dccc53047
3日に行われた第18節ウエスカ戦では、8試合ぶりにベンチスタートとなったサンペール。それでも、スコアレスで迎えた70分から途中出場すると、90分にMFアルバロ・マルティンのフリーキックに頭で合わせた同選手が、値千金の決勝点を記録した。なお、ウエスカに所属するMF橋本拳人も59分から途中出場しており、元ヴィッセル神戸戦士の対決も実現している。
コメント
サンペールがんばっているじゃん。クラブがもうちょっと上に行ける様に頑張れ。毎週チェックいれようかな。
元神戸対決か、熱いね
セルジはヴィッセル優勝にコメントもしてくれてたし、こう言う記事は嬉しい所
移籍後というかプロ初得点だよね！
セルジおめでとう
天皇杯だったかでゴール決めてるからプロ初ではない