ここまで30試合を消化し、13勝10分7敗・勝ち点「49」の成績で6位につけているレアル・ソシエダ。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位アトレティコ・マドリードや、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位アスレティック・ビルバオとはポイント差が開いているものの、直近は3連勝中と波に乗っている。最下位アルメリアを本拠地に迎える乗り込む今節は、今シーズン初の4連勝を目指す。日本代表MF久保建英はベンチからのスタートとなった。
【スコア】
レアル・ソシエダ 2-2 アルメリア
【得点者】
0-1 30分 アドリ・エンバルバ(アルメリア)
1-1 35分 シェラルド・ベッカー(レアル・ソシエダ)
2-1 59分 ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)
2-2 88分 アドリ・エンバルバ(PK/アルメリア)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aed3cb0d7da53582dda3c5ce50559e028db6880b
ソシエダは最終盤に退場者を出しPKを献上
🇪🇸試合結果🇪🇸
ソシエダ、最下位アルメリアと痛恨ドローで4連勝逃す…久保建英は70分からピッチへhttps://t.co/krOCLr36KN🗣️編集部より
「先制を許したレアル・ソシエダでしたが、ベッカーとオヤルサバルのゴールで逆転。しかし、最終盤にPKを献上すると、これを決められ白星を逃しました」 pic.twitter.com/wp6XcGemyt— サッカーキング (@SoccerKingJP) April 14, 2024
しかし、レアル・ソシエダもすぐさま反撃。失点からわずか2分後、ミケル・メリーノのパスを受けたハビ・ガランが左足で鋭いクロスを供給すると、これに走り込んだのはベッカー。右足の足裏で巧みにゴールへ蹴り込み、あっという間に試合を振り出しに戻した。39分、中央をドリブルで持ち上がったハビ・ガランがボックス内で左足を振り抜き、こぼれ球にベッカーが反応するも、シュートはいずれもGKイス・マシミアノのスーパーセーブに阻まれる。
44分には右サイドを崩すと、ベッカーのマイナスの折り返しにマルティン・スビメンディが合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーを直撃。試合のペースを握り、多くのチャンスを作り出すも、勝ち越すゴールを奪うまでには至らず、前半はこのまま1-1で終了した。
後半もレアル・ソシエダが主導権を握る。49分、メリーノが敵陣左サイド深くで起点を作り、ハビ・ガランの折り返しにミケル・オヤルサバルが合わせてネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められず。59分にはスビメンディがボックス内右へ浮き球を送り、ベッカーがダイレクトでこれを折り返す。最後はファーサイドに詰めたオヤルサバルが蹴り込み、レアル・ソシエダが逆転に成功した。
70分、バレネチェアとの交代で久保がピッチへ。試合はレアル・ソシエダが1点リードを保ったまま終盤を迎える。86分、ロングボールに抜け出したラージー・ラマザニがゴール前へ折り返すと、アントニー・ロサノがイゴール・スベルディアに倒され、アルメリアがPKを獲得。なお、決定機を阻止したスベルディアにはレッドカードが提示された。これをエンバルバが冷静に沈め、アルメリアが試合を振り出しに戻す。
試合はこのまま終了し、レアル・ソシエダは4連勝を逃した。
コメント
最下位相手にホームで引き分けか・・。
前半から後半途中まで良かったのに残念。
まぁ久保とシウバが後半から入ってきてプレスが無くなり敵は息を吹き返した感じだったな。
しかしベッカーは素晴らしかった。ようやくソシエダに最高の右サイドが生まれた。完全に久保と序列が変わったと思う。
最下位相手に今シーズン初得点初アシストの選手が最高の右サイドって…
久保下げたいにしても目曇りすぎじゃない?
※3
やめとけ触れたら逆に喜ぶ
とはいえ別に中傷って程でもなくね?個人の意見の範疇だと思うしお前さんの発言の方がアウトになってるぞ
久保だと味方がボール渡さないのが事実でしょ?
じゃあ序列も変わっちゃうよねって話なだけ。