日本代表DF渡辺剛は今季加入したベルギー1部ヘントでもレギュラーポジションを掴み、11月には2019年以来約4年ぶりに日本代表にも復帰を果たした。ベルギーの地で評価を高める26歳のセンターバックを、ベルギーメディアが称賛している。
渡辺は2019年にJ1のFC東京でプロデビューを飾ると、2022年にベルギー1部コルトレイクへ移籍。2022-23シーズンにはベルギーリーグのフィールドプレーヤーでは唯一となるレギュラーシーズンフルタイム出場を果たすなど活躍。今季加入したヘントでも不動のレギュラーとして先発フル出場を続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3a550e6b701f02158c6050627a8885e5323571
ヘントの渡辺剛
ベルギーメディア「Voetbalnieuws」はそんな渡辺を特集。元ベルギー代表DFフランキー・ファン・デル・エルスト氏から「ベルギーリーグ最高の補強」と称されるなど、国内で渡辺が非常に高く評価されていることに触れたうえで、「ディフェンス陣の新たなリーダー」「現代的なディフェンダーであり、ファイター。大柄な相手を相手にすることもためらわず、デュエルからも逃げない」などと絶賛している。
近年、ベルギーリーグは日本人選手のステップアップの場となっている。イングランド1部ブライトンの中心であるMF三笘薫を筆頭に、同1部アーセナルのDF冨安健洋、オランダ1部フェイエノールトのFW上田綺世、イタリア1部ラツィオのMF鎌田大地、フランス1部スタッド・ランスのFW伊東純也など森保ジャパンの主力選手の多くもベルギーでのプレーを経験して欧州トップリーグへと旅立ってきた。
昨季までコルトレイクで同僚だったGKトム・ヴァンデンベルグは「ヘントも渡辺にとってはすぐに小さすぎる場所になる」と渡辺が近い将来にヘントからさらにステップアップを果たすと太鼓判を押していた。記事でも、渡辺の今後の動向について次のように言及されていた。
「渡辺は町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)とともに、ジュピラー・プロ・リーグで成功を収めた日本人選手たちの足跡をたどり、ステップアップを夢見ることになるかもしれない。渡辺のキャリアは順調に進んでいる。いずれは同胞たちの例に倣い、海外移籍も視野に入るだろう」
コメント
冨安、板倉、町田、渡辺
>>1
伊藤も並べたらアジアじゃ鉄壁やな
CBは一気に層が熱くなったな。後は前線の小柄勢が開花してくれれば。
ヘントなのかヘンクなのかはっきりしろ
トッテナム行ったら面白いな
今層が薄いから酷使されそうだけど
>>4
ヘントとヘンクは別のクラブだぞ
ゲント、ゲンクとどっちかはっきりしろならまだわかるが
で、どれが正解なんだ!
町田は移籍交渉なしでも頑張ればブライトンに行けるから、渡辺に4大リーグのスカウト陣は注目して欲しいね
記事からしてヘンクヘントめちゃくちゃじゃねーか
冨安、板倉の次は現時点では渡辺が一番実力あるわ。DFでの遠藤航コース歩みそう。
>>9
記事はヘントで統一されてるだろ
ブタゴリラみたいなカタカナ弱い人なのか?