「日本での新しい冒険」 浦和の新監督、“側近”コーチの合流を海外報道…過去にユンカーら指導

Jリーグ

1

浦和レッズの来季監督に就任のペア・マティアス・ヘグモ氏が、アシスタントコーチを連れてくる見込みだと衛星放送「ユーロスポーツ」のノルウェー版が報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d42a0829fcbf85bf90de1caea1ed5bdbea31098d

モルテン・カルベネス氏が就任する見込み

2

レポートによるとヘグモ氏のアシスタントコーチには、ノルウェー1部ボデ・グリムトでアシスタントコーチを務めているモルテン・カルベネス氏が就任する見込みだという。12月14日に行われるUEFAカンファレンスリーグのクラブ・ブルージュ戦を最後にチームを離れ、浦和に就任するヘグモ氏に合流する見込みだとした。

カルベネス氏はすでに新天地を求めることを認め、「ボデ・グリムトでは5シーズンを過ごし、何か新しいものが必要だと感じていた。日本での新しい冒険を始めようとしている」と話しているという。

ボデ・グリムトでの5シーズンでは、浦和DFマリウス・ホイブラーテンや、名古屋グランパスへ期限付き移籍中のFWキャスパー・ユンカーを指導していた。ポーランド人コーチ3人と共に今季就任したマチェイ・スコルジャ監督が退任する浦和だが、ヘグモ新監督も腹心のアシスタントコーチを自身のチームに加えるようだ。

3

ヘグモ監督は浦和と2年契約を締結。クラブワールドカップが終了する年明け以降にヘグモ監督が浦和に合流することになるようだ。
タイトルとURLをコピーしました