セリエA第16節が行われ、10位ラツィオと首位インテルが対戦した。
ラツィオの鎌田大地がリーグ戦3試合ぶりに先発、中盤でニコロ・ロヴェッラ、マッテオ・ゲンドゥジと並んだ。
【スコア】
ラツィオ 0-2 インテル
【得点者】
0-1 40分 ラウタロ・マルティネス(インテル)
0-2 66分 マルクス・テュラム(インテル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b813a3561e43a9698932e7f956814c0eed85066d
インテルがラツィオ撃破で3連勝
前半40分にインテルが先制。GKへのバックパスをラウタロ・マルティネスがカットすると、GKもかわして冷静にゴールへと蹴り込んだ。前半、鎌田は100%のパス成功率(26本)で、ボール関与はそれほど多くなかったが、安定したプレーを見せている。
後半開始早々、ロヴェッラがするすると抜け出し、ゴール右からシュートを放つが、GKヤン・ゾマーがセーブ。56分にはチーロ・インモービレが浮き球に抜け出し、落としたところを鎌田が左足で狙うも、ミートしきれない。
65分に鎌田が下がり、ルイス・アルベルトが入るが、追加点はインテル。67分、ニコロ・バレッラのラストパスを受けたマルクス・テュラムが左足で流し込み、インテルがリードを2点に広げる。
その後もカタルディ、ペドロなどを入れ、変化をつけようとしたラツィオだが、得点は奪えず。86分にはマヌエル・ラッツァーリが一発退場。数的優位のインテルが2-0と逃げ切り、首位固めに成功した。インテルはリーグ戦3連勝で、10試合負けなしとした。
コメント
タッチ集見たけど結構良さげだったな
ラツィオの失点の形は酷すぎたけど
だいぶ馴染んできたけどアジアカップで居なくなるからね・・・サッリが後半で交代させたのも怪我明けのルイス・アルベルトの様子見だろうし。
本当は守田がほしかったんだろうなって感じだねチーム状況見ると。