ラツィオ、途中出場イサクセン大活躍で連勝!鎌田大地は先発も66分に交代

鎌田大地セリエA

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セリエAは29日に第18節が行われ、ラツィオはフロジノーネと対戦した。

公式戦1分け2敗と3試合勝ちのない状況から、前節エンポリ相手に勝利を取り戻したラツィオ。4位ボローニャと7ポイント差の9位と苦しい戦いが続く中、年内最終戦でフロジノーネと激突した。そして、去就について様々な噂も浮上する鎌田大地は先発となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a284692cf124009307acdf0c19710639360c9316

鎌田大地は先発

試合はラツィオがボールを握る展開となるが、なかなか効率的にチャンスを作れない時間が続く。鎌田もFKのこぼれ球をボレーで狙ったが、シュートは枠の上へ大きく外れた。前半はスコアレスで折り返す。

ゴールのほしいラツィオは、後半頭からフェリペ・アンデルソンに代えてイサクソンを投入。右サイドの活性化を図る。48分にはペッレグリーニが強烈なミドルでゴールを脅かしたが、55分には自陣ボックス内でゲンドゥージの手にボールが当たる。そしてVARレビューの結果、PKを献上。これをスーレに決められ、ラツィオは追いかける展開となる。

ビハインドを背負ったラツィオは66分、鎌田に代えてベシーノを投入。状況の打開を図る。すると70分、右サイドからイサクソンが大きなクロスを送ると、カステジャーノスが難しい体勢から頭で流し込んだ。さらに72分には、相手んバックパスを拾ったカステジャーノスのパスからイサクセンがシュートを決め、一気に逆転に成功する。

逆転したラツィオは80分、カステジャーノスがネットを揺らすもオフサイドの判定で無効に。それでも84分、CKのこぼれ球をパトリックが押し込んで3点目。このままリードを守りきり、3-1で逆転勝利を飾った。

これでラツィオはセリエA連勝を達成。勝ち点を27まで伸ばしている。次節は1月7日、敵地でウディネーゼと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    イタリアなんてなサポもメディアもゴミしかおらんのによく行ったな

  2. 名無し より:

    調子良さそうな入りをしたがサイドアタッカーに無視されまくって無難な出来にって感じかなぁ
    色々言われてる左サイドは感覚が合わないレベルの範疇だけど
    右サイドのフィリペアンデルソンはあからさまだな
    鎌田の顔をみてフリーでも出さない

  3. 名無し より:

    鎌田のプレーは悪くは無いんだけどゴールのセレブレーションの輪の中に居なかったりとそういう所が悪循環に繋がっている
    鎌田はそういうコミニュケーション能力の低さが問題

  4. 名無し より:

    ボールさえ来れば鎌田は良い仕事してたけど
    イタリアの悪い部分が出てまくっててストレス溜まるからもう見ないわ
    あの国はいつまで経っても変わらんな

  5. 名無し より:

    中田、俊介、長友と長年セリエAは日本人に友好的だったのに
    本田がセリアA移籍した後、試合で出れないからと
    ワガママ言ったり発狂して騒いだせいで日本人への心象が悪くなった
    本田の負の部分は日本メディアで報道されないから知らん人多いと思うけどね

  6. 名無し より:

    本田の後に冨安がセリエで普通にプレーしてるんだが

  7. 名無し より:

    本田のせいっていくら何でもこじつけが過ぎる
    長友だって本田よりも長くセリエでプレーしていたというのに

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