リヴァプールMF遠藤航が地元メディアから高い評価を受けている。
プレミアリーグ第26節で21日にルートン・タウンと対戦したリヴァプール。試合は4-1で勝利した。前半に先制を許した状況から、後半に攻勢を強める。フィルジル・ファン・ダイクの得点で試合を振り出しに戻すと、コーディ・ガクポのゴールで逆転。その後もルイス・ディアスとハーヴェイ・エリオットがネットを揺らして首位をキープした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc6625713e9dbc003e0796388846a35a9ca6658
遠藤はフル出場でリヴァプールがルートンに4-1勝利
遠藤は先発に入ってフル出場。『Anfield Watch』は8点と高い採点をつけ「日本代表のキャプテンがまた素晴らしいプレーを見せた」と絶賛。
「自分のスペースを巧みにコントロールし、もう少しでディアスにアシストするところだった」と”アシスト未遂”となったパスを振り返っている。
『This is Anfield』は7点をつけて「ボール奪取は十分」と評価。上記メディアと同じく「前半には、ルイス・ディアスに何度もあった得点のチャンスを与える、素晴らしいロフトパスを出した」とディアスへのパスについて触れつつ、一つ注文をつけた。
「ルートンが中央を破ったときの守備に関しては、全体的にかなり良かった。しかし、彼にとって問題なのは、それが常ではなく、あまりなかったことだ。彼の役割は果たしていた」
コメント
相手は完全に中盤から攻めるの諦めてたもんな。
相手のWGが縦突破しても中のパスコースをほぼ断ち切ってたもんな
デュエルもすごいけど気の利いたポジショニングの良さがどんどん際立ってるわ
あとマクアリとの連携がめちゃくちゃ良くなってる
すごい選手だよ遠藤
マクアリスターと同時に出ると、二人とも気が利くポジショニングするから組み立てスムーズで良い
海外移籍バブル時にビッグクラブ移籍まで登り詰め新時代を迎えた10年前は、移籍した時点で低迷が始まってたり、スタメン争いに苦しんだりしてたが、今はビッグクラブに移籍して優勝争いに貢献するのが当たり前になりそうなのこの10年での成長を感じる。あと10年したら、ビッグクラブでレギュラーだけで日本代表スタメン組める時代になってるかもな。GK以外。