リヴァプール、守田英正の”恩師”が新指揮官最有力候補に?スポルティングの39歳知将アモリム招聘を真剣検討か

獲得興味・噂

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リヴァプールが新指揮官の最有力候補を定めたようだ。

クラブを所有するフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)のフットボール部門最高責任者 (CEO)に以前スポーツディレクターを務めていたマイケル・エドワーズ氏が、スポーツディレクターに前ボーンマスのテクニカルディレクター、リチャード・ヒューズ氏が就任したリヴァプール。

来季へ向けての新体制が整ったことで、今季限りで退任するユルゲン・クロップ監督に次ぐ新監督探しに本格的に着手していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b83565fa7b4ebabd24d3402867e2729c5ffc186

ルベン・アモリム監督

後任有力候補とされていたのはレヴァークーゼンのX・アロンソ監督だったが、30日に記者会見で来季以降の残留を発表。ただ、リヴァプールは以前から、同監督が今夏にレヴァークーゼンを去る可能性は低いと認識していたとのことから、想定外の事態とはなっていたかったと『The Times』などが報じていた。

そのような状況下で、日本代表MF守田英正が所属するスポルティングのルベン・アモリム監督が、リヴァプールの新指揮官最有力候補となったと有力紙が報道。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は「具体的な選択肢として検討されている」と伝えている。

また、同氏は「リヴァプールはスポルティングでの契約条項について知らされている」との指摘も。『Telegraph』では「わずか1280万ポンド(約24億円)で獲得できる可能性がある」としており、若き知将と破格の安さで契約できるかもしれないという。

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現在39歳のアモリム監督は、2020年3月からスポルティングの指揮官に就任。2年目の2020-21シーズンには、クラブを19年ぶりのリーグ優勝に導いた。現在、ポルトやベンフィカといった強豪を抑えてプリメイラ・リーガの首位に立っている。

コメント

  1. 名無し より:

    若いポルトガル人監督がプレミアに来るってビラス・ボアス思い出すな
    あんまりいい成績じゃなかったと思うけどアモリムはどうなるか

  2. 名無し より:

    スポルティング優勝しそうな所まで来てるのすごいなぁ

  3. 名無し より:

    ビルドアップ見てるだけでも、良い監督なんだろなって感じる
    若さとスター選手相手の経験不足以外は不安ない

  4. 名無し より:

    OBにも振られてるELクラブが人気銘柄のアモリムを呼べるわけなくて草

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