
https://news.yahoo.co.jp/articles/927a741f3340fe431ae379fa0b522f57bf8c9b72
アーセナルを救う存在になれるか
今季リーグ戦わずか4ゴール 元指揮官ヴェンゲル氏はジェズスの怪我の多さを指摘 – https://t.co/FwIEZzrmtY pic.twitter.com/2iUYgrJC3p
— theWORLD(ザ・ワールド)編集部 (@theWORLD_JPN) April 3, 2024
ヴェンゲルはジェズスがアンリのような存在になれることを示唆したが、怪我が多いことを改善点だと触れている。昨シーズンよりアーセナルでプレイするジェズスは、昨シーズンは12月末から3月頭までの離脱を強いられ、今シーズンも数回、負傷のためチームを離脱している。ジェズスは現在リーグ戦20試合で4ゴールに留まっており、これは怪我による離脱が多いことも関係しているとヴェンゲルは考えているようだ。
ジェズス離脱の間にアーセナルのCFには主にカイ・ハフェルツが起用されており、ハフェルツはその起用に結果で答えている。現段階ではCFの優先順位はジェズスよりハフェルツだという見方が多く、ジェズスはマンチェスター・シティ戦では左ウイングで起用された。
ジェズスは左ウイングの起用でもチームへの貢献を誓っているが、ガブリエウ・マルティネッリ復帰後は再びポジションを失ってしまう可能性もある。さらにアーセナルは今夏にストライカーを獲得する可能性が高く、このままではジェズスの序列が下がる可能性も考えられる。



