驚愕の42試合連続無敗!無敵レバークーゼンがEL準々決勝で先勝。ブンデス初優勝へ視界良好

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UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)準々決勝1stレグ、バイエル・レバークーゼン対ウェスト・ハムの試合が現地時間11日に行われ、レバークーゼンが2-0の勝利をおさめた。週末にはタイトルがかかる試合があるが、ブンデスリーガ初優勝へ向けて視界良好だ。ヨナス・ホフマンがフランスメディア『RTL』で意気込みを語っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/600cf59c99e8faf42fdfe62266e30c3824a4b1fc

レバークーゼンが2-0の勝利

レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督は、パトリック・シックやフロリアン・ヴィルツ、アミン・アドリなどを先発起用。試合は膠着した状態が続いたが、終盤にスコアが動く。76分にアドリとの交代でホフマンが途中出場を果たすと、ホフマンが83分に左足で先制点を決めた。後半アディショナルタイムには、ホフマンのクロスにヴィクター・ボニフェイスが頭で合わせて追加点を決める。そのままリードを守ったレバークーゼンが、2-0の勝利をおさめた。この結果、レバークーゼンは連続無敗記録を公式戦42試合にのばしている。

現地時間14日には、ブンデスリーガ第29節のヴェルダー・ブレーメン戦がホームで行われる予定だ。今季は常勝軍団の2位バイエルン・ミュンヘンが6敗を喫しており、無敗の首位レバークーゼンとは勝ち点差16開いている。そのため、レバークーゼンがブレーメン戦で勝利すれば、他会場の結果に関係なく初優勝が決まる。ウェスト・ハム戦後、同メディアのインタビューに応じたホフマンは「日曜日に何が起こり得るかは分かっているし、僕たちは歴史を作ることができる。シーズンの最後に盾を掲げることができるのは、すべてにおいて意味がある。それは涙がこぼれる瞬間かもしれない。圧倒されるかもしれないが、自分の感情に身を任せればいい」と語り、涙を流すことを示唆した。

2ndレグは19日に行われる。

コメント

  1. 名無し より:

    1部リーグと3部リーグくらい差があったな

  2. 名無し より:

    時代遅れの脳筋モイーズ相手とかシャビ・アロンソからすれば赤子の手を捻るほど簡単なタスクだったろうよ
    本当にウェストハムの選手たちが可哀想になる
    無/能な上司ほど有害な存在はない

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