リヴァプールはここ最近流れの中から得点を奪えておらず、最後の得点は4月5日に行われた、シェフィールド・ユナイテッド戦での90分のコーディ・ガクポの得点までさかのぼる。そしてUEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグ、アタランタ戦の前半でGKとの1対1を外してしまった、エースのサラーにも批判が集まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7b87a023a6328474762003ba38b4fd85ccfe0b
公式戦4試合連続で流れの中から得点を奪えていないリヴァプール
「彼はチームで最も経験豊富な選手の1人だ。モー(サラーの愛称)はこれまでチャンスを逃したこともあるし、それも試合の一部だ。(アタランタ戦で)素晴らしいPKを決めたし、次のチャンスは不運だった。彼がチャンスを逃したのは初めてではない。大騒ぎするつもりはないよ」
今シーズンのサラーは負傷があったものの、公式戦38試合で24G13Aを記録し、チームのトップスコアラーで、プレミアリーグの得点ランキングでは4位タイにつけている。クロップ監督はサラー1人を責めるのではなく、チーム全体の問題として捉えており、次のように語った。
「過去にもこういうことはあった。サディオ(マネ)か、ボビー(ロベルト・フィルミーノ)か、サラーの誰かが得点を奪えない時期はあったが、他の選手が代わりに得点していた」
「現時点で、誰も得点を挙げていないのが少し問題だ。モーが負傷から復帰して、数週間いい状態ではないとしても何が問題なのだろうか。彼が今のような時期を経験していなかったら毎シーズン40得点決めているはずだ」
「試合に勝てばそれほど大きな問題にはならないが、我々がそうできなかった。通常このようなことは、皆で分かち合うものだが、選手全員がチャンスを逃した。それが結果に影響を及ぼしている」
コメント
基本的に素早くボール奪って縦にいくしかないチームなんだよなぁ。相手にブロック作られた時に連動してポジション変えてスペースを作り出す動きが少ない。個の能力は高くても前線の決定力が少ない。攻撃はマクアリの閃き頼り。
正直シティ、アーセナルどころかマンUにすら前線の攻撃力で劣ってるから、むしろよく今のポジション保ってると思う。
サラーは復調を待つしかないと思えるが、問題はヌっさんよ
サラーは凄まじいよ
ハーランドより上
問題は他のFW
>>2
だねぇ
ヌニェスだからこそチャンスになってる場面も多いが、雑さゆえ好機を潰すこともまた多い
差し引きでいうと…
>>1
それがクロップのサッカーとはいえ、末期ドルトムントと似た状態なんよね…前線が機能しないと破綻するっていう
数シーズン前から戦術アプデのためにチアゴ・アルカンタラを獲得したのは論理的だったものの、怪我で全然ダメで頓挫
今期中盤の補強が大当たりで盛り返しはしたけどここにきて誤魔化せなくなった
正直中盤や後ろなんかより前線の補強を真っ先にするべきだよね
チャンス作りまくった上で点が取れないのが一番つらいんだわ
決定力は衰えたが、その代わりアシストに回ってる。実際に決定機創出はリーグ一位。問題はどんなにパス出しても外しまくるヌニェス、ルイスディアス。