「最初に驚いたのは…」セルベッテ常本佳吾が語る日本とスイスの違い「個人のパフォーマンスに大きく依存する」

海外日本人選手

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スイス1部セルベッテに所属する常本佳吾が日本とスイスの違いを語った。

常本は昨年の夏に鹿島アントラーズからセルベッテに移籍。すぐさま定位置を掴むと、チームの欠かせない存在に。今季は不動の右サイドバックとして、ここまで公式戦32試合に出場している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0daaec0a0f4577ccd36f47c108ad39ce5f8491

不動の右SBとして、チームに欠かせない存在となっている常本

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スイスメディア『blue news』のインタビューで、常本は「スイスに到着して最初に驚いたのは、国内での言語の違いでした」と明かす。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語と4つの公用語が使われている。

また、サッカーにおいては、日本との違いを以下のように語っている。

「日本ではサポーターが試合中に発煙弾に火をつけるのは一般的ではありません。スイスのサポーターはとても熱狂的だという印象を受けました。また、日本では戦術とチームワークが重要視されますが、こっちではより、個人のパフォーマンスに大きく依存します。1対1の場面が多く、それがゲームの流れを左右します」

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セルベッテはリーグ戦では2位につけており、スイスカップは決勝に進出。常本はチームのタイトル獲得に貢献できるか。

コメント

  1. 名無し より:

    最後の画像、格闘技の試合中みたいだねw

  2. 名無し より:

    ステップアップして戦術も必要なチームに行ったほうがいいのでは

  3. 名無し より:

    >>2
    それはそう
    でも冨安も遠藤もベルギーで同じことを経験して経験談として語ってるし、個でどうにかしなきゃいけない状況もあるし、そこを経験しておくのは悪くないと思う

  4. 名無し より:

    Jよりも上のレベルでやる事考えたら選手としたら1対1でやれないと話にならんからね
    海外リーグで助っ人として呼ばれてて単なるチームプレーヤーならわざわざ呼ぶ価値無いからね

  5. 名無し より:

    辺境スイスの行き先なんてそれこそ中堅ベルギーにステップアップ出来たら程度と思うがな
    五輪年代以上の選手が行く所じゃねえだろう

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