レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝に進出した喜びを語った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
CL準決勝セカンドレグが8日に行われ、レアル・マドリードはバイエルンと対戦。ファーストレグを2-2で折り返して迎えたホームでの一戦は68分にアルフォンソ・デイヴィスに先制点を許したものの、88分にホセルが同点弾を決めると、90+1分にもホセルが勝ち越しゴールを奪い、2-1で逆転勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa9e87985eacfdfc95851b19767116f10cfbc5bd
CL決勝進出に喜びを口にしたヴィニシウス
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劇的逆転でCL決勝進出…ヴィニシウスは歓喜「これがレアル・マドリードだ!」https://t.co/LamtSixNtW🗣️編集部より
「終盤の2得点でバイエルンに逆転勝利を収めたレアル・マドリード。POTMに選出されたヴィニシウスが喜びを口にしました」— サッカーキング (@SoccerKingJP) May 9, 2024
同点弾につながるシュートを放つなど勝利に貢献し、この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたヴィニシウスは試合後、スペインメディア『Movistar』で「これがレアル・マドリードだ! 僕たちはいつも常に信じている」と劇的な逆転での決勝進出に喜びを口にしながら、次のように試合を振り返った。
「このチームのために、このスタジアムで何度もこのようにプレーできることはまさに魔法のようだよ。これは常に勝つと自分たち自身を信じているからできるというもう一つの例にすぎない。例え何が起こっても、僕たちは違いを生むことができると信じている」
「守備をするために戻って助けたりする必要があるならば、僕はするし、何の問題もない。もう一度決勝に進むためなら何でもするよ。この素晴らしいユニフォームを着てプレーできることをとても幸運に、誇りに思う」
「レアル・マドリードでプレーすることは夢だ。僕はサン・ゴンサロから来たけど、通常そこから来た人はそこを出ることができない。でも、僕はここで、この素晴らしいクラブと、僕も同様に愛している素晴らしいファンたちと、さらに素晴らしい歴史を築いていく手助けをしていくよ」
コメント
イングランド人で前ドルトムント所属のベリンガムが、ウェンブリーでの決勝でドルトムント相手にするとか主人公すぎる
>>1
言うほど前所属チームとの決勝戦に主人公感あるか??
VARに勝利
交代させられてベンチで逆転劇を眺めていたケインの気持ちを考えるとキュッとなる
ヴィニの成長と苦労人ホセルの終了間際とATの劇的2得点に泣けるわ
ウェンブリーでも勝つぞ
レアルの何が凄いって、CL連覇を知る黄金期のベテランが年々減っていって、残ってるのは20そこそこの若手ばかりなのにしっかり勝者のメンタリティが軒並み受け継がれてることなんだわ。単に世代交代してるんじゃなくて、ラモスやCRのような勝負強さまで兼ね添えてる恐ろしいサイクルに2018年ぐらいからレアルは入ってる。こんなクラブ今まで見たことないわ。普通はCL優勝したクラブは過渡期になって作り直すものなのにそれがない。
>>2
追放された俺がレアルマドリード移籍して無双する、って感じのなろう系だろ
>>7
マドリー追放→ドルで決勝進出なら主人公感あるけどな…
普通に栄転して、前所属がたまたま上がってきただけよな
>>4
逆転されてベンチで顔を伏せるケイン辛い