現在21歳の斉藤は、パリ五輪世代のエースとして期待される若き逸材。横浜FCの下部組織出身で、2018年にクラブ史上最年少(16歳11カ月11日)でトップチームデビューを飾ると、2020年シーズン終了後に海外挑戦を決断した。移籍先はベルギーのロンメルSK。同国の2部リーグに所属しているということもあり、移籍先としては当初、懐疑的な目もあったはずだ。ただ、ロンメルはマンチェスター・シティらを保有するあのシティ・フットボール・グループが2020年に買収したクラブでもあり、今後ステップアップを目指していく上では悪くない選択だったかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e0958be5e50571a4012658600897fb4e18079fc
今季リーグ戦で7ゴール5アシストを記録した斉藤
なお、クラブも近年、1部と2部を行ったり来たりしていたが、今季は21世紀に入って最高順位となる6位でフィニッシュ。来季のヨーロッパカンファレンスリーグ予選の出場権をかけて戦うプレイオフへの進出も果たしている。
こういった活躍もあり、気になるのが斉藤の今夏の去就だ。今季、オランダ1部で違いを見せつけ、これだけの結果を残すことができた。そのため、ベルギー2部でプレイするために、わざわざ本来の所属先であるロンメルへ復帰するとは少々考えにくい。
そんな中、地元ロッテルダムの公共放送『RIJNMOND』が「スパルタがコウキ・サイトウの長期滞在で合意に達した」と報道。同メディアは「この日本人は書類が整い次第、シティ・フットボール・グループからさらに1年間レンタルされることになる」と伝えるとともに「ロッテルダムでの適応期間を経て、21歳のサイトウはレギュラーとして欠かせない選手へと成長した。今では観客の人気者だ」と綴っている。
コメント
この成績残したのが2018年のNMDの頃だったらA代表のスタメン争いすらできただろうけど、5大所属選手ひしめく今じゃこの成績じゃ呼ばれすらしない
やべっちも言ってたが、笑顔かわいいなw
>すでにドルトムント退団が決まった鎌田大地
いつのまにかワンタッチ移籍させられてて草
ポルトガルで2G 2Aの相馬(26)よりも21歳の斉藤を代表に呼んで欲しかったなぁ
アヤックス、PSV、フェイエノールトのどれかに入団して欲しいね!!(^^♪
いいね、この調子で怪我無く続けられればステップアップも早そう
小兵タイプはもともと需要が少ないから残した成績が重要
>>3
謎の移籍は成立していたようだな…
>>1
相馬が呼ばれてるのに?w
エールディビジの中間でサポーターからも愛されてるなら移籍するのも難しいだろうがブンデスで見たいわ
セリエ向きな気がするな
と思われながらブンデスに移籍しそう
>>8
相馬は人材不足の左WBだけど斉藤は激戦区のシャドーだからだろ
4バックだったら自分も理解できない
四柱推命では斉藤光毅は2022年と2023年が
新しい事を始めない方が良い年運空亡の年。
2024年にアヤックスやPSVに移籍&代表デビュー出来たら最高やね。
期待していた本間至恩が苦しんでいるので斉藤光毅は頼むから頑張ってくれ。
気負いが全然なくすんごいゴール前で落ち着いてるよなぁ。
メンタルめっちゃ強そうだわ。
LWGとしてならどうみても相馬より↑だわ。WBも経験積めば三笘みたく出来るだろ。
エンシソも168cmしかないからな。推進力と決定力があって体幹さえ強ければ関係ねーわ。
ゴール前で冷静に対処できているのは事実だね。でもこれ重要なんだよね。鎌田もそうだ。伸びる素養が有りそうだ。次世代を担う一人に成りそうだね。