2021年夏にボローニャからアーセナルに加入した冨安。2シーズン半で公式戦73試合に出場して、7年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得など近年復調を見せるチームの守備陣の一員として活躍する。今シーズン序盤はなかなか出番がなかったものの、シェフィールド・ユナイテッド戦で移籍後初ゴールを挙げたり、高い万能性により評価を高め、ここまで公式戦20試合で1ゴール3アシストを記録している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb193a24e5b7197165e192d484c8b94bf4d0ef1
アーセナルと新契約締結に近づく冨安
🚨🔴⚪️ EXCL: Arsenal are advancing to final stages of negotiations for Takehiro Tomiyasu’s new long term contract with salary rise. It’s getting closer.
🇯🇵 Understand Tomiyasu will not leave Arsenal in January.
He’s 100% part of #AFC plans despite links with Italian clubs move. pic.twitter.com/HC9zAszyRA
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 1, 2024
しかし、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在アーセナルと冨安は新たな長期契約を結ぶために順調に交渉を進めており、合意は間もなくのようだ。
ロマーノ氏は1日に『X』で「独占:アーセナルはタケヒロ・トミヤスの昇給が含まれる新たな長期契約を結ぶための交渉の最終段階に向けて前進している。合意により近づいている。トミヤスは1月にアーセナルから離れないと考えられている。イタリアクラブ移籍の報道があるものの、彼は100%アーセナルの構想に入っている」と伝えた。