「マジか、コイツ、俺に話しかけんなよ」→「人と比べたことしかなかった自分が恥ずかしくなった」。「ライバルの粗を探し、悪口を言っていた」鄭大世の歪んだ心を矯正したチームメイトは?

ネタ・談話
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元Jリーガーの鄭大世は言う。上手く行ってない時、追い込まれた時に人の本性が出る、と。

彼自身、自分のことを「未熟だった」と振り返る。実際、清水エスパルス在籍時にドウグラスの加入でベンチ要員になって腹を立て、「ライバル(ドウグラス)の粗を探し、彼の悪口を言っていた」そうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50e0c4d896e94a221d9c3b16b85c41179f0561b4

鄭大世が清水時代に出会った恩人のひとりとは?



しかし、ドウグラスの振る舞いを見ているうちに「自分が恥ずかしくなった」。

「僕は試合で使われなかった時に地獄のような気分になる。この世の全てを失ったような感覚になるし、気力が生まれてこない状態になります。そんな自分に試合直後、ドウグラスが『みんなで一緒に頑張ろうよ』と声をかけてきたんです」

それを受け、鄭大世は「マジか、コイツ、俺に話しかけんなよ」と当時は思ったという。

「でも、その日家に帰って考えたんです。感情丸出しの僕にわざわざ声をかけるなんて、と。僕がドウグラスの立場なら、そういう奴は放っておきます。関わらないほうがいいじゃないですか。それが、ドウグラスはわざわざ来て『一緒に頑張ろう』と。心に余裕があるなって」

そんなドウグラスに鄭大世は「ライバルはいるの?」と訊いたことがある。返ってきた答は「俺は人と比べたことがない」だった。それを聞いた鄭大世は「人と比べたことしかなかった自分が恥ずかしくなった」。

「必死こいてドウグラスをライバル視していた自分が本当に恥ずかしくなった。初めて認めたライバルが、ドウグラスでした」
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コイツには勝てない、鄭大世は心からそう思った。歪んでいた彼の心を矯正してくれた点で、ドウグラスは恩人のひとりだろう。

コメント

  1. 匿名 より:

    差別的な意味じゃなくテセはやっぱり朝鮮人なんだなって思ったわ

    • 匿名 より:

      まあ、民族性ってのは社会環境と遺伝子で決まるからさもあらん
      すごく周囲を不愉快にしてることに気づいてくれればいいんだけどねぇ

  2. 匿名 より:

    反省したのはいいけど清水時代ってもうこいつ結構なベテランだったろ。
    ベテランでこの反応はうぜぇな。

  3. 匿名 より:

    ※3
    まあテセは気づきを得たわけで、
    いくつであろうとソレを得ないよりはまあマシだろう

  4. 匿名 より:

    いや、まぁこういう事を公で言うのはとても勇気がいる事だし素晴らしいと思うがね。
    ちなみに特アは好きじゃない。

    • 匿名 より:

      こう言う事言うの勇気いるよな
      テセは嫌いじゃないが、特亜好きなサッカー好きの日本人はいないと思う

  5. 匿名 より:

    仏様しかいない世の中ならともかく
    勝負の世界で上手く行かない時に周囲を妬むなんて人として普通の感情だからなぁ

  6. 匿名 より:

    もう最後の方ライバルという言葉の意味がぐちゃぐちゃになってるな

  7. 匿名 より:

    清水時代のドウグラスからスタメン奪える選手なんてjリーグの中じゃ2、3人いるかどうかレベルだったからしょうがない

  8. 匿名 より:

    普通の仕事をするのは厳しいレベルって自分で言ってるくらいだからここまでの悟りを得て業界で仕事だけでもかなりすごいね 
    外国だと引退後完全アウトになっちゃう選手もいるからな

  9. . より:

    日本の学校行ってれば高校生ぐらいで気付くんだがな

    • 匿名 より:

      いやいやw日本の学校にきっちり通っていてもこうなるやつはいくらでもいるだろw
      日本人や外国人に限らずこうやって自分の過ちに気が付いて反省できる人は意外に少ないし凄いと思うけどな

  10. 匿名 より:

    清水の25番誰だ?
    腋毛すごいね

  11. 匿名 より:

    イメージ通りだったわ
    そんな性格だろなとは思ってた

  12. 匿名 より:

    三苫の活躍が悔しくて初めの頃の解説は酷かったよね
    怒られて1、2試合外されてからコロって変わってる
    今では三苫の1番のファンみたいに振舞っている

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