“日韓コンビ”が欧州で躍動…海外衝撃「期待を一変」 英クラブ変えた「10年で最高のペア」

海外日本人選手
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イングランド3部バーミンガム・シティは今季リーグ戦6試合で5勝1分と開幕から無敗を維持し、2位につけるなど好調な滑り出しを切った。現地メディアは今夏に新加入したMF岩田智輝とバルセロナの下部組織出身MFペク・スンホによる日韓MFコンビの活躍に熱視線を送っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b565e23ebd94a3e43691dbd5e70ad084efc47345

英3部バーミンガムが好調、岩田&ペク・スンホの中盤コンビに現地熱視線


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27歳の岩田は2022年のJリーグでMVPを獲得するなど評価を高め、2023年1月に横浜F・マリノスからスコットランド1部セルティックに加入。そして、今夏に3年契約でバーミンガムへと渡った。リーグ戦デビューとなった第6節レクサム戦(3-1)で初ゴールをマークすると、続く第7節ロザラム戦(2-0)で連続ゴール。中盤の底から攻撃にも絡む活躍で早速インパクトを残した。

その岩田と中盤でコンビを組むのがバルセロナの下部組織出身で、今年1月にバーミンガムへやってきた韓国代表MFペク・スンホだ。英地元メディア「Birmingham Live」は「バーミンガム・シティは10年以上待ち望んでいたパートナーシップを見つけた」と2人の活躍を特集。「ともに27歳のパクと岩田は180分間でバーミンガム・シティのMFに対する期待を一変させた。2人のパス成功率はパクが88%、岩田が89%。これまでブルーズのファンにとって当然だと思っていたものとは比べ物にならない」と2人のクオリティーの高さを絶賛していた。

「2人とも体格に優れ、機動力もある。岩田がロザラムの2人の選手をかわし、相手のディフェンシブサードへと攻め込むプレーはシンプルだが、センセーショナルだった。

おそらく彼らの最も優れたスキルであり、そのインテリジェンスを最大限に示しているのは、どちらもポジションにとらわれないということだ。岩田はより守備的に、パクはより自由が与えられることを期待するかもしれないが、彼らはお互いの役割を分担し、スペースを賢く埋めている」

中盤で優れた補完性を誇るパクと岩田は「少なくともこの10年、おそらくはそれ以上で見てもブルーズ最高のペア」とも称された。チームの心臓として機能するこの日韓コンビがチームを2部昇格へと導くことになるのだろうか。

次節、バーミンガム・シティはピーターバラと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    ペク・スンホってこんなところにいたのか
    韓国に戻ったと思ってた
    息があって勝ててるならなによりだ

  2. 匿名 より:

    ペクは普通に韓国の全北にいたよ
    ACLでも日本のチームと戦ってたし
    で、今のチームに行って降格してそのまま

  3. 匿名 より:

    この人がバルサいる時にFIFAに韓国人と思われる人物からバルサが違反してるとタレコミがあったらしいね
    それで18になるまで試合出れなくなったとか
    この巻き添え食らって久保は日本に帰ってきたという話

  4. 匿名 より:

    2部にすんなり昇格はするだろうけど、岩田引き抜かれたらそのまままた2部降格圏に低迷しそうだな

  5. 匿名 より:

    3部で活躍出来なかったらヤバいだろ

  6. 匿名 より:

    三重死の一人か、まだ死んでなかったんだな。
    諦めなければ、いつか光があたる事もあるかもね。

  7. 匿名 より:

    27歳で3部って引退したかないのかな

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