しかし一方で、前回王者であり今シーズンも優勝候補と目されているレアル・マドリーから、ユナイテッドへ自ら望んで加入した選手がいる。ブラジル代表MFカゼミーロだ。前人未到の3連覇を含め、マドリー時代に5度の欧州制覇を経験しているレジェンドは、一体なぜCL出場権を有していないクラブへ活躍の場を移したのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53bfcf6dbc3617b52092916f8f31ff4dc5fd5e65
長くいたレアルからの移籍は不安もあるが、ここにいるという欲望、幸福感がある
「まあ、5回優勝してるしね(笑)。でも5回獲っているからといって、マンチェスターに勝ってほしくないわけじゃないんだよ! 最も重要な大会で、誰もが優勝を望んでいる。チャンピオンズリーグはもちろん優勝したい。プレーできなかったら悲しいよ。クラブの素晴らしさを知っているからこそ、そこにいたい。しかし、それには努力と献身が求められる」
元マドリーのC・ロナウドとは久方ぶりの再会となった。「彼はリーダーシップを発揮し、多くのゴールを奪い、勝者であり、我々にとって非常に重要な選手なので残ってほしい」と、ラブコールを送っている。
「彼もポルトガル語が話せるので、より親密になったよ。僕がここに来た初日から、アドバイスをくれたり、たくさん助けてくれた。僕らと一緒にいてくれることを願っている。史上最高の選手の1人だからね。我々にとって、とても重要で間違いない」
今年の11月にはカタール・ワールドカップが控える。成功を収めていたクラブの退団は多分にリスクが伴うが、カゼミーロは自信に満ち溢れている。
「自分だけでなく、ブラジルのコーチングスタッフ全員が、僕のプロ意識を知っている。それはこれからも変わらないし、僕の仕事も変わらない。確かに長くいたレアルからの移籍は不安もあるが、ここにいるという欲望、幸福感がある。ここにいる感覚は幻覚という表現が1番しっくりくるね。マンチェスターでプレーしたい気持ちが強すぎて、まるで20歳のようだ」
コメント
メチャ賢いじゃん
チュアメニにやらバルベルデやらカマにポジション奪われる前にCL無いマンレッドでW杯に照準合わせて万全でゆるりと過ごす。
ファビーニョ相手の時だけ本気見せれば良い。
マクトミネイやらフレッジやらとは格が断然違う。
給料増えるし、欲しいのはW杯しか残ってない。
勝者やね。
※1 お前が賢くないってのはわかったわ
>>2
いや、そんな外れて無いと思うわ
チャレンジだけが目的なら他にもっとふさわしいチームいっぱいあるし、金だけが目的でも他にふさわしいチームがいっぱいある
今年はレアルでのポゼッション争いの激化が予想されてたし
5回優勝してるしねってセリフ、歯ぎしりしたくなる名選手も多いだろうなw
一度でも優勝で来たら一生の自慢になるのに、死力を尽くしてもできない選手の方が多いし
ユナイテッドでは今まで味わったことのない辛酸を舐めなきゃいけないことを覚悟できてなさそう
マグワイアやヴァラン並みに叩かれるだろうな
カゼミロ一人入っただけでなんかすごい強くなった気がする
完全にすべてを勝ち取った選手の発言で草
まあ事実そうだけれど
あとはユナイテッドがカゼミロを活かせるかどうかだな
>>5
辛酸を舐めさせられたところで、偉大な選手ということに変わりはない。
確か【チャンピオンズリーグ】になってから、五回優勝しているのはデシマの時から去年までレアルにいたメンバーと、ユナイテッドとマドリーで優勝を経験したロナウドだけだったはず。
ヨーロッパのプロサッカー選手の中で、一生で一度も優勝できない選手が圧倒的多数を占める中、五回も優勝している時点でそこらのサッカー選手とは文字通り格が違いすぎるんだよね。