途中出場から好印象を残しつつある。周囲の期待は高まるばかりだ。だが、本人はあくまでも謙虚に向上を目指している。
ブライトンの三笘薫は、8月30日に行われたプレミアリーグ前節のフルアム戦で後半63分から途中出場。リーグ戦では今季最長のプレー時間を手にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb5a52db3187ee04ecb5262efb39b58a876a52cf
敗れたフルアム戦で好パフォーマンスを見せた三笘
このドリブラーには「ベンチスタートから才能を見せた」「非常に明るい未来が待っている」といった称賛の声も寄せられた。だが、チームが1-2で今季初黒星を喫したこともあり、地元メディア『SussexWorld』によると、本人は「引き分けに持ち込めなかったのはフラストレーションを感じる」と悔しさを見せている。
「でも、それが自分の現状だ。とにかくもっと頑張って続け、向上しなければならない。正直、勝てなければ、あまり意味はない。僕にもっとできることがあったのは確かだ」
グレアム・ポッター監督からの指示については、「ウイングにいて、ディフェンダー相手に仕掛け、チャンスをつくるように言われた。シンプルなことだよ」と明かした。
「相手が2人でマークしてきたら、僕は素早くパスをリターンできた。もっとクリエイティブになれた」
日本代表MFは「ひとつ、(パスカル・)グロスに良いパスを出せた」と続けている。
「今後はもっとそういうことができるようになりたい」
コメント
このチーム、ユニフォームがダサくてな
俺はユニ好きよ
ユニフォーム俺も好き