![1](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/64263242.jpg)
イタリアサッカー連盟(FIGC)とキットサプライヤーのPumaは8月29日、2022新アウェイユニフォームを発表した。
2023年からはadidasとの契約がスタートするイタリアにとって、このユニフォームはPumaによる最後のレギュラーキットとなる。
2022新アウェイユニフォームは、他のPuma契約国と同じように胸中央にユニークなグラフィックを描き、その中に胸番号を付けるスタイル。よく見るとこの部分には国名の略称“ITA”を薄っすらとプリントしている。
![2](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/d2b4e50a.jpg)
今回のデザインはイタリア国旗に着想を得たもので、胸や袖口を国旗のトリコロールカラーで彩る。首周りにはチームカラーのブルーを採用。エンブレムの両脇にはゴールドのトリムを配しているが、これは代表チームの過去の栄光を称えたものだという。
![3](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/ab57c03d.jpg)
パンツとソックスはどちらもブルーを基調としたデザインで、上から「白-青-青」が基本スタイルになる。
![4](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/490e7bd4.jpg)
FIGCとPumaは2003年からパートナーシップを開始。以来20年間を共に歩み、2006年のワールドカップ(ドイツ大会)と2021年の欧州選手権(EURO2020)という、欧州の代表チームにとっての2大タイトルを獲得した。
![5](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/ff5718e7.jpg)
胸番号はこのような感じでプリントされる。実は今回公開されたビジュアルイメージでは、番号のみと、番号下に小さく“ITALIA”が入る2種類を確認できる。この2つの違いについては、現時点で詳細は不明。
![6](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/42534f7b.jpg)
![7](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/bccf3842.jpg)
![8](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/imgs/2efebd48.jpg)
コメント
どこで着んのよ?
PUMAの今回のデザインは、本当にダサいな。
少し前まで1番マシだったのに。
うーんこれは西武ライオンズ
なんか80年代感を感じてクセになるような気がしなくもないけど…
キッズアパレルみたい
四次元ポケットにしか見えない。
ドラえもんかな?
なんじゃこれと思ったけど、見慣れると案外いいかもな
PUMAのユニフォームは今回、全部フォーマット一緒やん。
こういうのは、手ヌキとしか言いようがないわ。
縁もゆかりもない国が、兄弟みたいにそろって同じパターン。
特別感ないし、こんな金太郎あめみたいな一緒のデザイン、
その国の客がどう思うか、分からんかったんかね。
>>7
アホか?サッカーのユニフォームはそれが普通ですが?もしかして炎ユニとかああいう独自デザインが普通だと思ってんのか?
>>7
契約しているサッカー協会との関係だろうな、凝ったデザインで独自性がどうしても必要なら、OK出ないだろうし。
売り難いアウェイユニフォームなら、テンプレデザインで構わんと、協会が思ってるならこんなもんかもな
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ワールドカップが楽しみだ