ヌニェスへの“8500万ポンド”は失敗となるのか リヴァプール新FWにのしかかる重圧

プレミア

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昨季もプレミアリーグのタイトルを激しく争ったマンチェスター・シティとリヴァプール。今季も両クラブが優勝争いをリードするとの予想が多かったが、その予想は外れてしまった。リヴァプールが序盤から勝ち点を落としているのだ。

理由は1つではないが、今季のマンCとリヴァプールではセンターフォワードの部分で大きな差がついた。マンCはアーリング・ハーランド、リヴァプールはダルウィン・ヌニェスを獲得しており、両クラブがセンターフォワード獲得へ強いこだわりを持っていたのは間違いない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15447983a34ec1d97af0c97fd86b8f7284e310bb

マネが抜けても攻撃力はアップとの読みもあったが…

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しかしその結果は何とも対照的なものとなってしまった。早々にブレイクしたハーランドに対し、ヌニェスは評価を落としている。開幕前に行われたマンCとのコミュニティ・シールド、開幕節・フラム戦でゴールを記録するなどヌニェスもスタートは悪くなかったが、第2節のクリスタル・パレス戦で相手との小競り合いから退場処分を受けたことで評価は大きくマイナスに。

まだ決めるのは早すぎるが、スペイン『El Pais』は今夏のヌニェス獲得が失敗だったのではと見ている。リヴァプールはヌニェス獲得へ8500万ポンドを投じており、これが期待はずれに終わったとなればダメージは大きい。

しかも今夏はサディオ・マネを手放している。リヴァプールとしてはマネを失っても後釜のルイス・ディアス、そして大型FWヌニェスの獲得で攻撃力は維持、あるいはアップできるとの考えもあっただろう。ディアスは期待に応えて奮闘しているが、今季は右のモハメド・サラーもスロースタートになるなど当初の構想が外れている。ヌニェスには何としても復活してもらなければならない。

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ヌニェスもこのまま終わるわけにはいかないが、昨季ベンフィカのエースとしてリーグ戦26ゴールを挙げた実力を証明できるか。まだ開幕間もないが、ヌニェスには早くも厳しい視線が向けられている。

コメント

  1. 名無し より:

    足元終わってるのが致命的に痛い。
    ハーランド並みのフィジカル、スピードがあればボックス内でのワンタッチゴールもあるがそれもない上足元下手なのがきつい。

  2. 名無し より:

    そもそもそこまで大金に見合う実績なんか何も残してないのに高すぎだろ
    ハーランドとは残してきた実績がまるで違うし、正直比較するのも烏滸がましいレベルなんだよな

  3. 名無し より:

    キャロルを思い出すな

  4. 名無し より:

    既に失敗は確定してる
    リーグ20Gも怪しいストライカーに1億ユーロとかベンフィカも笑ってるわ
    アトレティコで結果残せてないジョアンフェリックスも技術は高いからな
    もうリバプールの没落の原因として歴史に名を残すだろw

  5. 名無し より:

    勝負は2年目からじゃね
    加入してすぐ結果残したハーランドが異常

  6. 名無し より:

    ハーランドはドルトムントでも初出場でハットトリックだったもんなぁ

  7. 名無し より:

    金が金だから取った時点で失敗だろ
    こんな払う必要ないし

  8. 名無し より:

    確かにキャロル感はあるわ
    今んとこだったらオリギの方が…って感じ

  9. 名無し より:

    >>1
    足速いって触れ込みだったんだが普通に鈍足だよな

  10. 名無し より:

    >>5
    1億ポンドの選手の評価が2年目からは草

  11. 名無し より:

    醸し出すオーラがタキのそれ

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