13日に敵地で臨んだチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で、マルセイユを1-0で下し、クラブ史上初めてCLでの勝利を味わったフランクフルト。この試合では3バックを再導入したグラスナー監督は、長谷部をバックラインの中央に配置し、鎌田をボランチで起用。前者のパフォーマンスにはドイツメディアから称賛の言葉が相次ぎ、後者は『UEFA』公式でマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、2人の日本人選手が存在感を発揮した試合だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c3bf241526b65bac8cca51869f51be932cecd80
ミッドウィークに続き先発出場?
マルセイユ戦ではヤキッチが右ウィングバック、アンスガー・クナウフが左ウィングバック、そして鎌田がボランチとそれぞれ本職ではないポジションでプレー。オーストリア人指揮官はそれらの起用法について触れた際、鎌田のチームにとっての重要性を問われると、「とても大事だ。だからすべての試合に出場しているのだよ」と返し、このように続けた。
「ダイチはたくさんのポジションでプレーできる。彼はサッカーを理解しているからだ。もちろん、デュエルで持ちこたえられるのかというテーマはある。でも彼は極めてインテリジェントなので、ボールを奪うこともできる。デュエルではクレバーで、予測能力にも長けている」
なお、遠藤航や伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは5分け1敗と未勝利で14位に位置。2勝2分け2敗で11位につけるフランクフルトのグラスナー監督は、そんな相手について「これまでの結果やパフォーマンスを見ると、釣り合っていない印象を受ける。いくつかの試合に勝っていてもおかしくないだろう」と強調し、「シュトゥットガルトは明確なスタイルをもち、彼らにはスピーディーなアタッカーがいる。ブンデスリーガでの試合ではいつものことだが、非常に激しいファイトになるだろう」と予想していた。
コメント
楽しみな一戦だね。しかし長谷部はプロの選手として理想的な晩年を過ごしているね。現役続行か、引退か自分で選べる環境にいる。
まさか長谷部がマテウスルートを辿るとは思わなかったわ
いずれ監督になるだろうけど、そこはマテウスに似ないで欲しい
最初から似る要素がないんだけど