鎌田途中出場、長谷部欠場のフランクフルト、ボーフムに初勝利献上

鎌田大地ブンデス

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フランクフルトは8日、ブンデスリーガ第9節でボーフムとのアウェイ戦に臨み、0-3で敗れた。

フランクフルトのMF鎌田大地は61分からプレー、DF長谷部誠は欠場、ボーフムのFW浅野拓磨は負傷欠場している。

前節、首位ウニオン・ベルリンを撃破した6位フランクフルト(勝ち点14)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグではトッテナム相手に優勢のゴールレスドロー。守備を立て直した長谷部が公式戦5試合ぶりに先発を外れて欠場となり、鎌田はベンチスタートとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e946918a4fb3d656050bc29be13b556a73feac4d

フランクフルトはボーフムに0─3で敗れる

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最下位ボーフム(勝ち点1)に対し、出場停止のコロ・ムアニに代わってボレとアラリオの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだフランクフルト。

そのフランクフルトは7分、アラリオのミドルシュートでゴールに迫った中、23分には決定機。スルーパスを受けたアラリオがボックス内からシュート。だが、GKの守備範囲だった。

しかし、前半半ば以降はボーフムの集中した守備の前に沈黙。膠着状態に陥り、ゴールレスで前半を終えた。

後半も攻撃の形を作れないフランクフルトは61分、ゲッツェに代えて鎌田を投入。すると63分に決定機。スローインの流れから鎌田が粘って残したボールをボレがシュート。これが右ポストに直撃した。

だが71分、奮闘していたボーフムにゴールが生まれる。CKからホフマンのヘディングシュートが決まった。

失点したフランクフルトは80分、左サイドからのクロスを鎌田が巧みはバックヒールで合わせてネットを揺らすも、わずかにオフサイド。

すると87分、フェルスターのFKからエンディカのオウンゴールを誘ったボーフムに追加点。そして追加タイムにはフェルスターに3点目を決められたフランクフルトはボーフムに初勝利を献上している。

次戦、フランクフルトはCLでトッテナムと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    長谷部はまるで麻薬だなw
    結果が出てない時に使うと勝てるようになるが、そのかわり使わないと前よりも酷くなるという

  2. 名無し より:

    ターンオーバーできるほど戦力ないんだな。

  3. 名無し より:

    >>1
    長谷部依存の悪循環‥‥

  4. 名無し より:

    鎌田は代表親善試合出てからコンディション急降下
    リーグ戦序盤以降フルでCLも出てるんだからコンディション落ちて当たり前

  5. 名無し より:

    >>2
    ブンデス中位のチームなんてそんなもんだろ
    だからこそ長谷部や鎌田がここまで輝くようになったというのもある

  6. 名無し より:

    フランクも長谷部依存から脱却したい気持ちは分かるけど、ここまで長谷部の有無で分かりやすく結果出続けちゃうとね…笑

  7. 名無し より:

    少し休息が必要だな。だけどW杯中断までハードスケジュールなんだっけ?

  8. 名無し より:

    ブンデス界の名古屋

  9. 名無し より:

    鎌田コンディション落ちてたか?60分から出てて下手すりゃ2得点生み出せてたチャンスあったし、ファイナルサードの絡みが今までと質違うのが見ててよよく分かる

  10. 名無し より:

    フランクって弱い相手に取りこぼし過ぎるよね。毎年これを繰り返している。それと鎌田は幻のゴーラーだな。何でこんなに幻が多いかね。

  11. 名無し より:

    この結果はフォーメーション変えた反動だからありえた結果
    リーグ好調の原動力のコロムアニもいない鎌田も途中から長谷部もベンチにいない
    ゲッツェ中心で2軍でもボーフム相手ならいけるだろうって判断がこの結果になった
    それにフランクフルトが終盤に守備が力付きるのはいつものこと、かなりわかりやすい
    結局ボーフム相手に負けて鎌田も休ませられなかった、思いっきり監督の采配ミス

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