森保一監督率いる日本代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)で快進撃を続けている。現地時間12月5日の決勝トーナメント1回戦クロアチア代表戦でも「ABEMA」でカタールW杯プロジェクトのGM(ゼネラルマネージャー)を担当するMF本田圭佑が解説を務めることになった一方、“盟友”の帰国に悲しさを感じているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08d5c08afa9cf8b153954dd1a2b3458fc75f5385
本田圭佑、槙野智章の帰国に落胆
槙野さんがカタールから日本へ帰ったらしい。。。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 4, 2022
日本はグループリーグ初戦でドイツに2-1と勝利するも、続くコスタリカ代表戦に0-1で敗れて1勝1敗。負けが許されない状況でスペイン戦を迎えた。先制される苦しい状況のなか、後半にMF堂安律、MF田中碧のゴールで勝ち越し、2-1でスペインを撃破。“死の組”と言われたグループで首位通過を果たし、決勝トーナメント1回戦ではクロアチア代表との対戦が決まった。
3試合ともABEMAでの解説を担当した本田。様々な“明言”を生んで好評を博していたが、ピッチレポートを務めたDF槙野智章(ヴィッセル神戸)との掛け合いも絶妙だった。ともに北京五輪世代で、W杯でも共闘した間柄の2人だが、今回は槙野が先に帰国することになってしまったという。
本田は4日、自身のツイッターで「槙野さんがカタールから日本へ帰ったらしい。。。」と投稿。“相方”の離脱に心を痛めて(?)いるようだ。ただ、クロアチア戦ではスタジオ解説ながら、槙野も出演することが決定している。
あ、やっぱ大丈夫かも🫢
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 4, 2022