グループステージでは幾度もサイドをドリブルで切り裂き、ドイツ代表やスペイン代表相手にも脅威となっていたFW三笘薫。クロアチア代表戦でも大活躍が期待されていたものの、相手は徹底した対策で封じにかかってきた。
DF長友佑都に代わって64分からピッチに投入された三笘は、左ウィングバックのに入った。すると、それまで逆サイドにいたMFイヴァン・ペリシッチがポジションを入れ替え、三笘の目の前に配置されたのである。
その後は常に複数人に関しされながら、ディフェンスラインに釘づけにされて、なかなか前に出ていくことができず。三笘が自慢のドリブル突破を披露する機会はごくわずかに限られてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26b3548bfee8db63a72f4365911fef27dcb76d22
「自分の役割を全うしようと思いましたけど、悔しさしか残らない」
日本代表の背番号9は「ミスも多かったですし、相手が2人来ていても行き切らないといけなかった」と、クロアチア代表の徹底マークをかいくぐれなかったことを悔やんだ。そして「自分の役割を全うしようと思いましたけど、悔しさしか残らない」と述べる。
PK戦では日本代表の2番手として蹴ったが、シュートはクロアチア代表のGKドミニク・リヴァコヴィッチにあっさり止められてしまった。このPKに関しても、三笘は「いろいろな人たち、スタッフやベテランの選手、監督含め思いがあった中で、自分が蹴るべきだったのかなって、ちょっと思います」と、手を挙げてPKキッカーになったことを悔いているようだった。
「自分のいつも通りの気持ちで入りましたし、覚悟を持っていたつもりだったんですけど、ちょっと足りなかったのかなと感じました」
大きな重圧のかかる場面でPKを蹴った勇気は称賛されるべきであり、三笘の覚悟はプレーの端々から伝わってきた。それでも彼自身は全く満足していない。むしろ後悔の残る、初めてのワールドカップになってしまった。だからこそ、4年後に向けてリベンジを誓う。
「日本代表でもチームを勝たせる存在にならないといけないと思います。ワールドカップで活躍できる選手が『いい選手』であり、ベスト8に導ける選手。それを4年間、もう一度目指そうと思っています」
コメント
チームでもキッカー任される選手を増やさないとね
現状は鎌田しかおらん
PKは練習が必要だからな。2026年からはノックアウトステージがベスト32からだしベスト8目指すにはこれから四年間、代表ウィークの度にPK戦をチーム内でしておく必要がある
試合結果は文句ないよ。ドイツスペインに勝って、衰えたとはいえ前回大会準優勝のクロアチアに引き分けたという記録を残したのは意味がある
これまでの日本代表のW杯での試合を全て思い返すと、間違いなく一歩ずつ進歩してる
次の4年間では、今は苦戦してる強者としての闘い方とPK戦の技術が身につくはず
ベスト8は近い
PK外したヤツを責められる人間なんてどこにもいないでしょ
みんなゆっくり休んで再びファイトしてください
南野だってあきらめてなんぞおらんでな!タキはタキオンのタキや!!!
26年にはアヅマレエエエってトゥーのまねやってくれることを期待
蹴る前からガチガチだったもんな
所属でPK蹴らせて貰えない面子ばかりだからなぁ
さすがに浅野は蹴ってたか
当分みんなしてPK練習してそう
恨むなら選手任せにした森保を恨め
スペインでさえPKあれなんだもん、相当なプレッシャーの中よくキッカーを全うしたよほんとに
せん
ロシア大会のベスト8と今大会のベスト8に向けた戦いではコンディションの持っていき方で今回は失敗した印象
三笘選手もベスト8への試合を見る限るコンディションが良くなかった印象
選手個人を追い込むPKになる前に決着つけろよ
スペインなんかPK全ミスだから、そこは気にしなくていいぞ。しいて言うならキッカー1人目が決めてれば雰囲気違ったかもとは思った。
ウイングバックさせずに前で使っていたらな
もっと三笘を活用できれば勝てたと思う