
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表DF長友佑都(36=FC東京)とMF遠藤航(29=シュツットガルト)が21日、都内で著書のトークイベントを行った。
長友は「メンタルモンスターになる」(幻冬舎)、遠藤は「DUEL 世界で勝つために 最適解を探し続けろ」(ワニブックス)を出版。その縁で「メンタルモンスター×デュエルモンスター」のトークイベントが実現した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b5eb02646418e60dc3585176f5e8f9fd5259ecd
トークイベントを行った遠藤航と長友佑都

遠藤がトークイベントで明かしたのは、DF冨安健洋の意外な一面。長友のメンタルの著書を誰に読んで欲しいかの質問に「冨安です」と即答し、「彼はガラスなんですよね、結構。ルーティーンも持っているし。ケガが多いとルーティーンを変えようとする。車を変えちゃうぐらいなので」と暴露。
さらに「ポジティブなことを言っているけど、“それが本当に本心か、冨安君”という時が多い。この本を読んでもうちょっと強くしてほしい」と話した。
また、自身の著書を渡したい相手には「田中碧」と挙げて「あいつのプレースタイルで僕のデュエル身に付けたら相当いい選手。そこがちょっと物足りない」と期待を込めたカツを入れていた。
📸著書『DUEL』を持っての1枚!
カタールW杯で歴史的勝利に貢献した
#遠藤航 選手がカタールW杯総集編に
生出演してくれました!4年後の「新しい景色」へ、
最適解を探し続ける! pic.twitter.com/54uVAVTgLD— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) December 19, 2022