現在サークル・ブルッヘは3試合連続のドローとなっており、なんとかプレーオフ出場権内の8位に踏みとどまっている。今節は残留争いに巻き込まれているオイペンと激突。上田綺世はリーグ戦16試合連続のスタメン出場を果たしており、3試合ぶりのゴールに期待がかかる。
【スコア】
オイペン 2-2 サークル・ブルッヘ
【得点者】
1-0 10分 ステフ・ペーテルス(PK/オイペン)
1-1 13分 アブ・フランシス(サークル・ブルッヘ)
2-1 28分 コナン・エンドリ(オイペン)
2-2 39分 上田綺世(サークル・ブルッヘ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6c68a3137bd933de4fc175d07bb0003e4dd28a
3試合ぶりの得点を決めた上田綺世
17分にはオイペンに退場者が出てサークル・ブルッヘは数的優位を得たものの、28分には1人少ない中でオイペンがスピーディな攻撃を披露。前掛かりとなったサークル・ブルッヘの左サイドを突く形で最後はエンドリが流し込み、再び勝ち越しに成功した。
39分には上田にチャンスが到来。左サイドからロングスローが放り込まれると、跳ね返しが弱くなったところをティボ・サマーズが頭で繋ぐ。ペナルティエリア中央にボールが向かうと、競り合いを制した上田がヘディングシュート。頭1つ抜け出してボールのコースを変え、ゴールネットを揺らした。上田はこれで今季のリーグ戦での得点数が「11」に到達。ベルギーカップも含めた公式戦ではゴール数が「12」となった。上田の3試合ぶりのゴールで2-2のままハーフタイムに突入している。
後半に入ると両チーム悪くないシーンを作り出したものの、これ以上スコアは動かない。試合はこのままタイムアップを迎えた。サークル・ブルッヘは4試合連続のドローで、プレーオフ進出に向けて少々痛手となる勝ち点「1」に。一方のオイペンは前半に退場者を出しながらも、残留に向けて貴重な「1」ポイントを積み上げている。上田はフル出場を果たした。
※上田の得点は3:57~
コメント
上田は下位チームでも順調だし評価されてドイツ辺りに移籍してほしいなぁ
他の人も言ってたが日本人の中では色々なシュートが歴代トップクラスに並んで上手い
抜け出しは南米代表チームにも通じてたから、そこにパスを出せる味方のいるクラブか、単にもう少しチャンスの多いクラブで見てみたい
簡単に見えて意外とみんな外しまくる上位チームみたいな余裕のお膳立てアシストがあれば上田は爆発すると思う
夏に移籍かな、楽しみ
腰の捻りとか本当すげーよな
ふわっとしたボールで相手DFと競って空中戦勝利してるのポイント高いわ。
これができるなら代表のCFでもいける。
スイカみたいなユニフォームだな
>>3
無理目な体勢からのトンデモシュート気持ちいいよな
上田は5大リーグでも味方と連携を築ければ充分に戦える。
しかし、南野と同じく個人でのゴールや打開を求められるリーグでは厳しい。
連携さえ出来ればリバプールでも戦力になれる。むしろ動き出しでは
リバプールの中でも一番上手い。代理人には頑張ってほしい。
ドイツじゃ通用しねえよ
ベルギーでそこそこ活躍するだけの森岡コース
>>7
確かに今の雑魚プールなら上田でもスタメン取れるわ
ヌニェスよりはマシでしょw
>>8
自分でハートつけててかわいい♥
PKの得点0での11得点はめっちゃすごいわ。1位のオヌアチュも16点とってるけどPK4だし、PK蹴ってたら十分得点王争いできる。