ここにきてチームに不可欠な存在となっている快足ストライカーをレジェンドが称賛した。
2月26日に開催されたスコットランドのリーグカップ決勝で、日本人5選手が所属するセルティックは、宿敵レンジャーズと対戦。エースの古橋亨梧が挙げた2ゴールで2-1と勝利し、連覇を飾った。
この大一番で古橋と旗手怜央と共に先発し、ハイパフォーマンスを披露したのが左ウイングで先発した前田大然だった。左サイドからのグラウンダーのクロスにわずかに触って古橋の先制点をお膳立てすれば、得意のハイプレスも敢行。現地メディアからも高い評価を受けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed20e92007f541ef2327be13eb779826a19c6e7
攻守に渡る貢献が賞賛を浴びている前田
とりわけカタール・ワールドカップ後は課題だった決定力も改善され、好調を維持している日本代表FWについて絶賛したのが、クラブのレジェンドOBである元イングランド代表FWのクリス・サットン氏だ。
英公共放送『BBC』のラジオ番組の中で、次のように語った。セルティックの専門メディア『67 HAIL HAIL』が「サットンがマエダを『信じられないほどのお買い得品だ』と称賛する」と題した記事で伝えている。
「ワールドカップでゴールを決めたマエダは、一人で完結できるマシンで、驚くほどのエネルギーを持っている。彼の獲得コストはたった 100 万ポンド強(1億6000万円強)だ。とんでもない」
コメント
FWからDFまでこなせる
サットン氏に評価してもらえるとは
大然すげえな。
それをすてるなんてとんでもない
こんな安く売ってくれるなんて本当に〇〇だなぁ
プレミアで争奪戦が起きるべき