
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が現地メディアで一定の評価を獲得している。
アーセナルは9日、ヨーロッパリーグラウンド16ファーストレグでスポルティングCPと対戦。ゴールを奪い合い、敵地で2-2のドローとなっている。冨安は63分から出場し、安定したパフォーマンスを披露した。
【スコア】
スポルティング 2-2 アーセナル
【得点者】
0-1 22分 ウィリアン・サリバ(アーセナル)
1-1 34分 ゴンサロ・イナシオ(スポルティング)
2-1 55分 パウリーニョ(スポルティング)
2-2 62分 守田英正(OG/アーセナル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0117d7a312c6e9987500799fcb832ffcc608c40
冨安健洋が攻守で躍動、途中出場ながら高評価

直近のボーンマス戦では先発しながらも、前半のみで交代となり、現地メディアで酷評されていた冨安。この試合では、『フットボール・ロンドン』で「6」と一定の評価を得て、「ベンチから出場し、左サイドバックとして、その多才ぶりを発揮した。良い守備をし、攻撃をきちんとサポートした」と記された。
『GOAL』のアーセナル番記者であるチャールズ・ワッツ氏も「7」と高採点を与え、「素敵な股抜き1個が彼のハイライトだった。良いカメオ出演」と評価した。『90min』でも「7」と高評価になっている。