
ブラジル代表FWネイマールは、怪我で今季復帰が厳しい状況だ。そんななか、プライベートで散々な目に遭ったという。“オンラインポーカー”で大金を失ったうえに、妹のラファエッラ・ベックランさんとともに自身のSNSアカウントをハックされたと報じられている。
右足首を負傷して手術を受けたことで今シーズン中の復帰が絶望となっているネイマール。英ラジオ局「talkSPORT」は「自身のツイッターアカウントをハッキングされ、さらにポーカーで大負けするなど、大変な一夜を過ごした」と、2つの出来事で不幸に見舞われたことを伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a75b69627a5c17e886a43440fd62f2a2ee467e
“オンラインポーカー”で約1億4000万円を損失、ツイッターは何者かにハッキングされる
♠️ Neymar pierde un millón de euros al póker y reacciona así… 😩
📻 #PartidazoCOPE pic.twitter.com/9qbrEL5fpm
— El Partidazo de COPE (@partidazocope) March 29, 2023
同メディアによると、自身の趣味であるポーカーをオンラインで行った際に、100万ユーロ(約1億4000万円)を失ったという。さらに「100万ユーロの損失だけでなく、彼のツイッターアカウントがハッキングされるなど、この夜、彼は散々な目に遭った」とレポートしている。
フランスメディア「Ouest France」では、ハッキングの詳細を紹介。ネイマールとラファエッラさんのツイッターアカウントは現地時間3月28日にハックされ、ブラジルにおけるネイマールの広報は、そのため不適切なメッセージが送られたと伝えたようだ。現在は、ツイッター側が問題の対応に当たっている状態だという。
すでにハッカーが発信したメッセージは、削除されている。また、ラファエッラさんも自身のインスタグラムで彼女のアカウントから発信されたメッセージが、彼女の意思を示すものではないことを明らかにしたという。
