
世界最高峰のプレミアリーグで躍動するブライトンの三笘薫には、アーセナルやマンチェスター・シティなどのビッグクラブが関心を持っていると取り沙汰されている。
そんななか、超金満クラブも目をつけていることが明らかになった。英メディア『YARDBARKER』は4月17日、『Telegraph』紙の報道を元に、現在プレミアリーグで4位につけるニューカッスルの補強リストに挙がっている16人を紹介。そのうち、プレミアリーグでプレーする選手は11人で、三笘も含まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ec0b66246573d1c06432d020f1c97d41ad2dd1
今夏の移籍市場の注目銘柄となっている三笘

その11人とは、ジェームズ・マディソン、ハービー・バーンズ(以上レスター)、三笘、モイセス・カイセド(ブライトン)、ジャロッド・ボーウェン、デクラン・ライス(以上ウェストハム)、コナー・ギャラガー(チェルシー)、アイバン・トニー(ブレントフォード)、キーラン・ティアニー(アーセナル)、カルビン・フィリップス(マンチェスター・シティ)、スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)だ。
イングランド国外の選手では、マルキュス・テュラム(ボルシアMG)、ガブリ・ベイガ(セルタ)、ムサ・ディアビ(レバークーゼン)、ヴィクトル・オシメーン、フビチャ・クバラツヘリア(以上ナポリ)の5人が挙がっている。
同メディアは「こうした報告は、クラブにとって非常にエキサイティングな移籍ウィンドウになるように設定されているように見え、ニューカッスルを確実に興奮させるだろう」と伝え、こう続けている。
「マグパイズが大金を投じてチームに本気のタレントを迎え入れた場合、(監督のエディ・)ハウに重点が置かれる。彼が今シーズンに指揮した選手よりもよりも優れているため、新たなレベルのプレッシャーに備えるのが賢明だ」
華麗なドリブルを披露したカオル💫🇯🇵
シュートが決まっていれば…😣次の試合に期待ですね!👊pic.twitter.com/SHk7vgq1yd
— ブライトン & ホーヴ・アルビオン (@OfficialBHAJPN) April 17, 2023