今季限りでフランクフルトからの退団が発表されている鎌田大地は、ACミランとの交渉が大きく進んだようだ。イタリア『カルチョメルカートドットコム』が伝えた。
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ミランと基本合意と伝えられる鎌田大地
今夏に鎌田はフランクフルトとの現行契約が満了となることから、すでに今季限りでの退団が決定。それにより次なる移籍先が注目されている。
最近では昨夏にも獲得に迫っていたベンフィカやドルトムント、ナポリ、アトレティコ・マドリーなどの名前が候補として上がっていた中、ここに来てミランもレースに参戦したと伝えられていた。
そんな中、『カルチョメルカートドットコム』はミランと鎌田サイドが年俸300万ユーロで基本合意に達したと報道。クラブのディレクターであるマッサーラやマルディーニが高く評価し、フリーエージェントのため経済的な面でも問題ないことから、ここ数時間で重要な前進を見せて獲得レースにおいて主導権を得たと伝えている。