
6月シリーズの初戦となったエルサルバドル戦に6-0で圧勝した日本代表は、20日に南米の難敵ペルーと対戦する。
17日に大阪府内で実施してトレーニングの後、取材に応じた久保建英は、16日に行なわれた韓国との親善試合に1-0で勝利したペルーの印象をこう語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c815745dbc64e480111a4cb09248e5fc31cfc3cf
「怖さはありましたね、正直」

「イ・ガンイン選手とか友達が出てたんで、ちょっとハイライトで見ましたけど、言い方悪いですけど、けっこう荒い。何回も彼が削られているシーンとかあって。一か八かのディフェンスというか、いい意味で言うと気迫のこもったディフェンスをしてくる」
そう警戒した22歳は「僕らからすると、球離れの良さだったり、気を付けないと、そこで刈られて、仮にそれがファウルでなかった時にショートカウンターとか、韓国もペナ内まで持ち込まれてしまいましたけど、球離れや連係連動も大事になってくる」と続けている。
「いくら個人でははがしても、アフターでいらないファウルをもらっちゃかもしれない。ていう怖さはありましたね、正直」
イ・ガンインとのやり取りについては「プライベートなので」と明かさなかったが、昨シーズンにマジョルカで共闘した親友から何か情報をもらった可能性もある。
