スペインの『El Confidencial』紙は7月4日、2022-23シーズンに躍動したレアル・ソシエダで久保建英に関する記事を掲載。バルセロナとレアル・マドリーに在籍していたキャリアにフィーチャーしている。
バルセロナのカンテラ(下部組織)に所属していた久保は、クラブが18歳未満の外国人選手の補強禁止のルールを破った制裁によって公式戦に出場できなくなり、15年3月に帰国を余儀なくされた。
「彼がFC東京でプレーしていた時、バルセロナは彼をスカウトする二度目のチャンスを持ち、彼は18歳になった。クボの夢はバルサで成功することであった。バルサは10歳で加入し、下部組織での最初のシーズンには日本のメッシというあだ名を獲得した。彼は30試合で74ゴールを記録し、そのテクニック、技能、ドリブル、ボールの運び、そして明瞭さに驚かされた。ワンダーボーイは変化をもたらした」
そして、晴れて18歳となった19年の6月、バルサの最大のライバルであるレアル・マドリーと契約を結ぶ。同紙はこの時に宿敵に逸材を手渡してしまったのは、失態だったと指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/494333758bf9af1b81469984fdff9c6389ba93f5
「宝石を失わないためには戻すのが重要だった」
「ラ・マシア(バルサの下部組織の総称)で3年間過ごした後、FIFAの制裁により日本に行かざるを得なくなり、バルセロナでは彼が法定年齢に達したときに連れ戻すことを提案された。技術秘書のラモン・プラネス氏は選手との連絡を絶たなかった。プレースタイルとトップチームに適合するためのすべての条件を備えた宝石を失わないためには、彼がバルサに戻ることが重要だった。
クボはフリーとなり、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は復帰を拒否した。彼は代理人に100万ユーロの手数料を払いたくなかったし、日本人に100万ユーロの給料さえも払いたくなかった。EU圏外選手の3枠はアルトゥーロ・ビダル、アルトゥール、マウコムが占めていたため、トップチームでプレーできる保証もなかった。クボはレアル・マドリーを選んだ」
記事は「マジョルカのユニホームを着てカンプ・ノウに戻ったクボは、ファンから指笛を鳴らされ続けた。彼らは彼がレアル・マドリーと契約したことを許さなかった」と付け加えている。
コメント
まあどっちにしろ今のバルサ見てたら早々に売却されてたのは確実だろうな
CL決勝トーナメントにも出れない弱小チーム
バルサで久保がプレーするの心待ちにしてた人はめっちゃいたと思う
でもケチな上に条件面も機転が利かず、しまいには久保を悪者扱いする始末
その後のゴタゴタも含めて印象悪くなった人多いんじゃね
バルトメウって、アルフォンソ・デイビスも「カナダ人だから」っていう理由で取らなかったんだよね。
「○○人だから」という思考がいかにバカげてるかの象徴。
タケに対して冷たかったのもそれが理由なんだろう。
金額の問題よりも当時のJ1最有望株で試合でも絶好調だった久保に
Bチーム要員だったら取ってあげるよって舐めた真似した事の方がよっぽど失態かな
久保がバルサ裏切ったんじゃなくてバルサが久保を裏切ったんだけどな
日本人がビッグクラブで活躍するのを快く思わない連中がいる。
だったら日本人選手の生きる道は中堅クラブでジャイアントキリングをやり続けること。
んで、W杯で強豪国をボコボコにしてやればいい
何やろなあ、タイトルの付け方(ここのサイトではなく元記事)が稚拙なんよな。
頭緩い奴だと読み間違えそうなタイトルだし
最近この手のつりタイトル多すぎじゃないか?日本のサッカー記事
久保はFC東京でプロになった自覚があったからバルサにも自分をプロとして扱って欲しいって主張したんだけど上層部は認めなかった、ラ・マシア時代から久保を見てきたコーチは数年後に何倍にもなって利益が返ってくるから獲ってくれって掛け合ったけどダメだったんだよな
のびた今なにしてんだろうな刑務所入ったのかな
>>9
こういう記事書くのはサカダイだろうなと思ったらサカダイだったわ
>>4
ウヨやパヨの思考回路
>>13
頭バルトメウか?
>>3
メッシに対してすら、裏でネガキャン工作してたからなバルトメウ。
ウヨとパヨを一緒にするな
真実の内容が出てきたね。
>>16
行動原理は同じだろ