
ドイツ1部シュツットガルトの日本代表主将MF遠藤航の残留が決まったと23日、現地紙「ビルト」、英国拠点のスポーツメディア「90MIN」などが報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/776766b7166e48a80ecded8c1ef7365a68c0a073
遠藤のリーダーシップとサッカー技術がクラブに必要

昨季、リーグ16位からプレーオフの末に1部残留を決めたシュツットガルト。チームにとって重要な戦力である遠藤は、2024年夏まで契約を残している中「今夏に新契約を結ばないとしても残留する」と決まったという。クラブは契約延長を提示しており、「数週間のうちに交渉が強化される予定」。ウォールゲムートSDは、遠藤のリーダーシップとサッカー技術がクラブに必要だと話しているという。
また、日本代表DF伊藤洋輝も残留が決まった。ウォールゲムートSDは「視野の広さで多くのものをもたらしてくれている。信じられないほどのプロ意識があり、彼のベストはまだ先にある」と、評価と期待を口にしているといい、2026年まで契約があると報じている。
